青森県立三戸高校に行ってきました！
先日、あおもり留学５校のうちの１校である
「三戸高校」へ定期ミーティングでお伺いしました。
三戸高校の先生方
三戸町教育委員会の方々
そして
三戸高校魅力化コーディネーター
と一緒に実施しているのですが、
同じ「高校魅力化」というベクトルで
毎回お話をしたり、ご相談を受けたり、ご質問したりという感じで
やってきているので
「●●くんの様子はどうですか？」
「個別説明会やオープンスクールの準備で▲▲の件は、大丈夫ですよね」
「先月の対面合説で説明会の最後から2番目にいらっしゃった方、かなり具体的に質問してくれてましたね」
という話を
共通言語・共通イメージでやり取り出来るのでだいぶ、話が早く進みます。
それぞれの持ち場で、情報共有しながら日々業務・活動をしていると
そうなってくるのも必然かもしれません。
このような一体感や共有している感じは
保護者の方にも「安心感」という面で伝わりやすいと考えています。
誰に聞いても、同じ情報が返ってくる
これが、それぞれ言っていることがバラバラだと
「不安感」を与えかねません。
「高校魅力化」って言葉には、
この「安心感」も含まれているように思っています。
表面的な魅力だけではなく、ソフト面での魅力は
「人」と「人」が関わるからこそ重要な部分となります。
定期ミーティング終了後には、
高校魅力化コーディネーターとランチ！！！
夕方前から地元テレビ局・新聞社の取材の様子を見学
今年度、県外留学生として入学した2名に対しての
インタビュー、質問です。
入学後、約半年
オンライン学校説明会や様々な場面でそのような機会が
彼らにはあったので「慣れ」はあるのかもしれませんが
もう「さすが！！！」というくらい
ちゃんとした受け答え
この場に保護者の方がいらっしゃったら
高校生になってからの成長をとっても喜んで見ているのでは？？？
というくらい、シッカリしたものでした。
高校生が大人になる前の成長スピードは著しいものがあります。
たまに接する自分でさえ、そう感じるのですから
長期休みなどで久しぶりに会う、保護者や地元の友達などは
更にそう思うのではないでしょうか？
やはり現場・現地に伺うとオンラインでは感じられない
「気づき」があります。
三戸高校だけではなく、あおもり留学校の他の高校にも
現地見学の申込が入ってきています。
ぜひ、現場・現地に来ていただき「気づき」や高校三年間の成長の
「イメージ」を感じていただければ幸いです！
★青森県立鰺ヶ沢高等学校
★青森県立柏木農業高等学校
★青森県立大間高等学校
★青森県立三戸高等学校
★青森県立名久井農業高等学校
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