日記 J1リーグ第1節 ガンバ大阪VS鹿島アントラーズ

片野坂ガンバの初陣。

結果は悲惨でしたがポジティブな面もあった…はず。

◆鹿島
ガンバは3421、鹿島は442
鹿島は普通に鹿島だった。
普通に強かった。
欧州の風は特に感じなかった。

印象に残ったのは上田綺世の先制点。
バクスタから見たあのシュートフォームは異次元。
何なんだあの腰のひねりは!
2点目もFWらしくて良かったです。
敵でも褒めるスタイル。

あとピトゥカと樋口な。
あのコンビは反則だわ。

◆ガンバ
ガンバはまだまだこれから上げていきましょうな感じ。
退場が残念で11人で90分見たかった。
主審許すまじ。

でもチームとしての狙いは見えたと思います。
サイド裏を突こうぜ!CBを釣りだそうぜ!はテーマな気がします。
練度と質の向上は宿題。

気になったのはCHがDFラインに落ちる頻度が多いかなぁという点。
適切なタイミングじゃなくね?っていう。
この辺は意見分かれるかもしれませんが。

あと後半の采配、441にするかなと思いきや432にしました。
相手のCBが不安定だったように思うので、あえて2トップにして圧を掛けてワンチャン狙ったのかも?と終わった後に思った。

とにかく最後まで11人で見たかった!な開幕戦でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?