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世界一周、出発前日- 週末の振り返り(2024年6月2日)

早くも世界一周の旅への出発まで、残り1日になりました。

先週に続き、この一週間もあっという間で、仕事と旅の準備に追われてしまいました。週末にかけて、荷物のパッキングも終わり、インドビザも無事取れたので、後は出発に向かうだけです。明日は、会社のキックオフがあり、終日集中して参加し、その後出発します。

パトロンやサポーターも70名近く集まり、その方々とのやり取りも進みました。個人的にもっと話してみたいなという方からも連絡が多くあり、今回のパトロン、サポーター募集の狙いである「新たな人との関係を深める」が進みはじめているのを感じました。しっかり、もらった流れを還元していきたいと思います。報告会も楽しみです。

13年前の世界一周と違うのは、実際に1回周ったことでどんなものかという感触があるということ。前回は7ヶ月で、今回は1ヶ月であり、勝手が違うのは理解しています。ビジネス、ファーストクラスでの旅ということで、移動も自分にとって楽しみです。同時に13年前とは違う視点での気付きや出会いもあるでしょう。

現地で実際に会う人も決まってきました。前回の世界一周でお会いしたフランス人やMATCHAでユーザーヒアリングをさせてもらったシンガポール人、株主から紹介してもらったバスク地方の方。日本人として、自分は何を提供できるだろうか?というのを考えるのも良い機会になっています。人形町でばったりあったKianともNYで会う予定です。彼の新たなビジネスを聞くのも楽しみ。

宿も変わった所に行きます。宿によっては、1泊15万円以上する所もあります。動的なWellbeingをコンセプトにした施設など、新たなトレンドを肌で感じていきたい。レストランもずっと行きたかった場所も予約することができました。その体験一つ一つが今後の血肉になっていくと信じていますし、インプットとアウトプット(言葉と行動)をうまく織り交ぜていきたい。

とはいえ、ガチガチにすべての予定を決めているわけではなく、まだ2-3割くらいしか決めていません。ばったり空港のラウンジで仲良くなった人とランチをするかもしれないですし、宿の人に勧められたアクティビティに急遽参加するかもしれない。日帰りでどこか飛ぶかもしれません。偶発性こそが旅の楽しみであり、今回もそれを存分に味わいたいと思います。

旅の企画書も気づいたら100Pを越えました。自分の今までや個人ビジョンを言語化する機会になっています。興味がある方がいれば、サポート等とか関係なく送らせてもらいます。青木のFacebookやTwitterで連絡をしてもらえると嬉しいです。


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