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「文化自給率」という新しい指標を考えてみる

日本の未来を支えるのは文化である。日本の価値ある文化が残るエコシステムをどうつくるか?どんな要素があると、そのエコシステムが回るようになるか?

そんな話を経産省所属で、今ハーバードにいる三藤さんと朝活でお話しました。

「食料自給率という言葉って発明ですよね。本質的な所ばかりではないけれど、日本人や地域が自分たちの食について考える機会になっている。その文化版であったら面白いんじゃないか。」

そんな話で盛り上がり、このグループでこの言葉の定義について考えたら面白いよね、というので11/2のイベントで企画しています。

この場で言葉が発酵することで、2~3年後とかに、地域等で「うちの地域の文化自給率は...」みたいな話があったら面白いと思っています。

Facebookをされていない方はこちらのZoomからどうぞ。

どんな着地になるか全く想像もつかないですが、興味がある方がいれば是非ご参加ください。ゆるく楽しくやります。(三藤さん、原先生ははアメリカの朝7時から参加)

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。