武田双雲さんのアトリエにて
今日は、書家であり、アーティストでもある武田双雲さんに会いに江ノ島へ行きました。ランチをご一緒して、アトリエに連れて行ってもらいました。
双雲さんに対面でお会いするのは、今回で2回目です。(2回目な感じがしなかった)
アトリエに着いてすぐに双雲さんがしたこと。最初、理解が追いついていなかったです。マジでこんなふうに作るんだ...という衝撃を受けました。色が青いのは墨に顔料を混ぜたものとのこと。
ここで書いてたらいいよと言われて、久しぶりに筆で文字を書きました。ちなみに右にある「優」の一文字は、双雲さんに手を操作してもらって、書いた一文字。最初は力んでいたのですが、後半は双雲さんの手に委ねて書きました。気ままに自由でいいんだな、というのが面白かった。その後、もらった感覚を真似をしていたら、頭と手が少し柔らかくなりました。
「日本の文化を世界に発信する」というテーマにおいて、双雲さんと自分が向いている方向は一緒。色々と話が膨らんだので、どこかで良い発表ができたらいいなと思います。
その後は、アトリエの2階で社内外のオンラインMTG。居心地が良くて、つい長居してしまいました。
帰る頃には、さっきの一枚が作品になっていました。
最後に双雲さんの著書をもらって撮った1枚。
ちなみにこの本を頂きました。
「インバウンドはこれから大きい波しかないから、めっちゃ楽しみだね。」
と言われました。
波に乗りつつ、同時に周りにいい波を起こしていきたい。他にも「MATCHAをもっとブランド化したほうがいい」「優くんは魯山人になったらいいよ」等、いいアドバイスをもらったので、体現していきたいなと思います。
ちなみに双雲さんを紹介してくれたのは、レオス・キャピタルワークスの藤野さん。不思議なエピソードなので、どこかで公にできる日が来たらいいです。
双雲さん、素敵な時間をありがとうございました!いやー、いいエネルギーをもらいました。また遊びにいかせてもらいます。
最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。