今週のKPT_20200315
3月が半分終わりました。あっという間すぎて、今週何が起きたか?というのをカレンダーを見返さないとすぐにわからない。濃密と言えばそうなのですが、それはそれでどうなんだ感があります。
写真は9hの本社にて。代表の油井さんにアポをとらせてもらいました。今年伺ったオフィスの中でトップクラスにセンスがよくて、気持ちがよかったです。
オフィスの打ち合わせスペースに、9hのカプセルがあるってやばくないですか。
今後の海外展開やサービスの進化の話を聞けて、「宿」の概念を超越しているのを感じました。それは先日お話をした、丸井の社長が捉える未来の「小売」も同じ。概念の再定義が、経営者の仕事の一つなんだと思います。
ランチ後、油井さんに今までの人生で飲んだことがないレベルの美味しいエスプレッソをご馳走になりました。これはどこかで別で紹介したい。
さて、今週もKPTで振り返りたいと思います。KPTとは?という方がいれば、初回の記事を参照ください。毎週日曜日に更新しています。
KEEP:良かったこと
・オープンな場で、抽象的な概念を話し合う
今週月曜日に書いた記事です。オープンドアという催しで、会社のメンバーが考えるMATCHAについて話し合いました。こういう答えはないけど、認識を揃えたり、他のメンバーの価値観を知ることはとてもいいことですね。
・食べすぎてはいけないことに身を持って気づけたこと
こんなの当たり前でしょう、というツッコミがあるかもですが、承知の上で書いたエントリーです。自分の中の当たり前じゃないこと、新たな気付きははもっと言語化していきていきたい。
・ビジョン、ミッションから立ち返ることの大事さ
最近会社で起きていることです。一人ひとりが会社のビジョンやミッションに向き合い、新しいことをどんどん取り組んでいく組織にしていきたい。
・福島の今を公開できたこと
去年に引き続きです。角川の玉置さん、ブラジルの山田大使からも、良い取り組みですね、と言われたのは嬉しかったです。
・月刊事業構想対談で丸井社長の青木の話を聞けたこと
事業構想の次号のテーマで、丸井社長の青木さんとお話させてもらいました。ダブル青木で、インバウンドに向けた新たな顧客の接点づくりをしていきたいです。来月もテーマがあえば、別の方にインタビューできたらと思います。
PROBLEM:悪かったこと
・会食は静かな場所で
これは大きな失敗でした。とある方の会食で、会うのは2回目だったのですが、かなりうるさい場所を選んでしまいました。結果落ち着いてあまり話ができずでした。反省です。
・英語
ぱっと言葉で出ないのであれば、事前に話したいテーマを英語で言える状態、聞ける状態にして臨むべき。自分のレベル次第では、10にも100にも化ける1時間だったので。
・ストレッチをサボりがち
寝る前や朝にストレッチすると、その後の状態が良くなるのですが、最近それをサボりがちになってます。1日10分の継続が意外と難しい。
・花粉症
卵、牛乳、小麦を極力控えていることで、アレルギー性鼻炎はだいぶ収まったのですが、花粉症が段々でてきました。特に朝が辛い。何かしら手を打ちます。
TRY:挑戦すること
・インバウンドのリアルの接点
事業構想の話以外でも、もしかしたら何か話が動くかも知れない。いい報告ができるよう頑張ります。
・戦時のリーダーシップ
方針だけでなく、組織、アクションプランから全部見直さないといけない時期がきています。しっかり固める1週間にしたい。
・応援したくなる事業をつくりたい
CINRAの杉浦さんが始めた教育事業「Inspire High」がとても素敵で、思わず、教育関係の友人にメッセを送りまくってしまいました。
こういう世の中のためになり、応援したくなる事業を作っていきたいなと思います。ちなみに、谷川俊太郎さんの回はとても面白かったです。
最後に
今週も読んでいただきありがとうございました。冒頭にも書きましたが、なんだか時間の進みが早い1週間でした。年始に書いた「今ここ」に集中できているかと言うと、大きくYESとは言えない感じがします。
来週は意思決定をしていかなければいけないことが多いです。自分が選択したことが周りにどんな影響をもたらすのかを考え抜いた上で、前へ進んでいきたいです。
何が起きるかわからない世の中ですが、いい一週間にしていきましょう。
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最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。