夢を夢で終わらせないために
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夢を夢で終わらせないために

TENTみたいに物を量産して販売までやりたいけど、どうしたら実現できますか?」

っていう質問を、たまに頂きます。

つい先日、たった1つのシンプルな回答に至りました。

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「ググって工場探して、資料や図面送って、見積もりと納期を聞こう」

ほぼそれだけ。

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大事なことだから画像でも貼っておきました



これ、あらゆるジャンルで当たり前なことなんだけど、勝手にハードル感じて、この一歩が踏み出せないことがものすっごく多いと思うんです。

10年前の僕もそうでした。なぜでしょう?


まずは減ることへの恐怖


自社商品をやりたくてもできないハードルとして
「まずはお金が減るところがスタート」
という部分の恐怖があった気がします。

だから「誰か作ってくれないかな」「投資とかしてもらえないかな」と思っちゃって、人や会社を探して回る。

そんなことするから、重たすぎて物事が前に進まなくなるんですよね。



デザイナーという職種を含む
BtoB的な業種のほとんどは

依頼されてお金をもらうという、一方向に慣れすぎてる。

お金がまずは減ってからじゃないと増やせないっていう、社会では当たり前の商流みたいなものから、あまりにも遠すぎるんだなぁ、と思いました。



人の金なら、やるんかい

「自腹でやるのはリスクが怖い」

その程度のものを、他の人のお金(やクラウドファンディング)ならやる気になれるというのも、よく考えたらおかしいですよね。

「本当は自腹でやりたいくらいヒットを確信してるが、資金が少し足りないのだ!」

くらいのものしか、人を巻き込んだり投資とかって話にならないはずですよね。

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ヒットを確信とか言いつつ、HINGEは発売前には全然売れない想定でした。三年くらいかけて1000個の在庫がなくなると良いなあ、、くらいの考え。
そして実際には、瞬時に在庫なくなりました。


リスクっていう言葉は漠然としすぎててとっても怖いと思うんですけど、それって具体的には何円くらいなんでしょう?

見積もってみたら意外と、旅行と飲み会を数回我慢したら払えるくらいの金額かもしれないですよ?
(しかも、そもそも旅行と飲み会が困難な昨今ですし。)

何百万も何千万もかかるから自腹では無理?
それは、仲間を集める力もまだない人が最初に手掛けるプロジェクトとしてはスジが悪い気がします。

考えるのはタダなんだから、自分一人で開始できる他のアイデアを模索してみるもの良いんじゃないでしょうか。

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TENTにとって初めての自社商品BOOKonBOOK。
ドキドキして発注したエピソードは、こちらから読めます。




以上、数日前に、クラブハウスですごい学生さんから相談してもらえて話して思ったことでした。

クラブハウスやってる人は、もしよかったら Ryosaku Aoki で検索してみてください。

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(追記)
この記事の内容について、idontknow.tokyoの「知らんがなラジオ」でもお話
してみました。よかったら聞いてみてください。




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