見出し画像

【クリエイターの価値を向上させる】世界中の動画クリエイターのQOWを最大化するコミュニティVENNS

こんにちは。青木です。

「世界中の働くを、たのしく。」というミッションのもと
CACTASという会社を経営しています。

この度、動画クリエイターのコミュニティ「VENNS」が始動します。
今日はこのコミュニティについて話させてください。

<目次>
・VENNS始動の背景
・VENNSでできること
・今後のプロジェクト構想
・最後に


■VENNS始動の背景

日頃から数百のクリエイター様、クリエイティブ制作を依頼する企業様と関わっていく中で
多くの無駄や、を感じてきました。
(不必要な工数や、謎に多い手数料、案件のクローズド化、依頼発注や受注の不最適など、、、)
それらを是正して、クリエイターにとっても、依頼人にとってもハッピーなインフラを作ろうと思ったのがきっかけです。


また、人の「働く」を「たのしく」する企業として
身近にいるクリエイターのキャリアをもっと自由にしたいという思いがあります。

「クリエイターの働き方はもっと自由になる。」

世界中の動画クリエイターのQOW(Quality Of Work)を最大化するコミュニティとして、
働きたい時に、働きたい場所で、やりたいプロジェクトに参画できるインフラを作ります。

■VENNSでできること

動画クリエイターの価値向上に向けてこんなアプローチを考えてます!

良いクリエイターをたくさん生みだす。

良いクリエイターにとって良い仕事を生みだす。

クリエイターたちで業界を盛り上げて、社会に価値を提供する。

クリエイターの価値が証明され向上する。

そこで我々がVENNSで"まず"提供するのは下記です。



①VENNS-JOBS

動画制作を中心とした案件をご紹介します。

画像2

これまでの実績から、数多くのクリエイティブ案件が弊社に集約される仕組みを構築しています。
簡易な動画編集からCM制作などの大規模な案件まで、幅広いコンテンツ制作案件をご紹介いたします。


②VENNS-ACADEMY

動画クリエイターとしての成長を支援します。

画像3

我々が持つ動画制作に関するノウハウを提供します。
さらに我々以外のコミュニティメンバーからもノウハウの共有機会を作っていきます。
0から動画制作を始めるクリエイターからすでに独学やスクールで学んでいる方まで様々なクリエイターの学びになるサービスにします。



■今後のプロジェクト構想

①ローカル×グローバルでのコミュニティ
「世界中のクリエイターや仕事と繋がれる」且つ「密度の濃い」コミュニティを目指しています。

密度の濃いというのがミソでして、
規模の大きなコミュニティは業種問わず存在しますが、
千人、一万人の規模でコミュニケーションを活発にとるのは難しいです。
所属するクリエイターそれぞれが密に繋がって
高め合える、さらにはメンバーがコミュニティを動かしていくような自由な組織構造を考えたときに数よりも質を重視すべきと思いました。

我々は各エリアでオンライン/オフラインで繋がれるコミュニティを50名~100名規模で世界中の各所に作って繋げるイメージをしています。

それによって、各コミュニティ"内"でそれぞれイベントやコンテンツを作り、
仕事やプロジェクトに関しては各コミュニティ"間"で流動的に共有していきます。

また世界中でやることで従来の企業やコミュニティでは難しかったグローバル水準の情報共有を実現します。

オンラインだけではなくオフラインでのコミュニティとしての充実を測るために、将来的にはコワーキングスペースやシェアハウスの構想も考えています。

②動画クリエイターをサポートする新しいインフラ
0から100までサポートできるインフラを作り、クリエイターとして生きることの楽しさを伝えたいと思っています。
教育〜プロジェクト紹介、チームランスなど多角的な繋がりを作れるコミュニティにしていき、ゆくゆくは国や企業と連携して新しい取り組みを作っていきます。

下記プロジェクトキックオフ資料の一部を参考程度に貼り付けときます。

スクリーンショット 2020-03-25 11.43.43


■最後に

VENNSはただ案件を紹介するプラットフォームでもなく、TIPSや教育コンテンツを発信するだけのスクールでもありません。

クリエイター間のつながりを作ってキャリアを豊かにしたり、
クリエイティブで大きな課題を解決し、世の中の笑顔を増やしたり、
楽しいキャリアを歩めるクリエイターを皆で作るコミュニティです。


興味がある方は是非下記よりエントリーしてください。
よろしくお願いします!

▼VENNS
https://cactas.co.jp/venns/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?