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緊急事態、だけどホッとする。

プロの作家に文章指南をしてもらっていた、が、数時間前に、破門になった。

ご迷惑をおかけしました。二週間の修行だった。でもすんごい上達したと自分で感じます。デビューすることで、御恩に報いる。とおもう。

ありがとうございました。

ホッとしている。

元旦から、無我夢中でついていって、追い越すような勢い(生活のペース的に)だった。いま思えば、ブレーキかけられたらな、とおもう。

財産になった。

作家はいろんなタイプがあると思う。例えば、村上龍さんとか村上春樹さんとか、絶対に徒弟制度に向いてないよね。笑。

文芸界の徒弟制度に、ばっちりハマって超のつく大作家になった事例も、拝聴することができた。やはり、処世術がうまい(師匠や同期に黙って出版社から原稿依頼を勝ちとって、知らぬ間に新人賞や大賞をとっちゃうとか)。


これ、書いておかないと、明日、新たな自分で書けないからね。(明日、この記事から書きたくないですよね)ケジメとして。


余談だけど、やっぱりこのnoteでは、ぼくの記事を読んでくれている読者さんとか、その記事が結果としてはぼくの励みになった。

やっぱりみんなおんなじところで悩んでんだな〜、とか。不安がやわらぐ。

「竜胆」はポイッと捨て、これからは応募作に切り替えます。

「冒頭千本ノック」はつづきます。



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