破壊的な多動児を幸せにしよう

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発達障害児の懇談会は公開処刑

発達障害児の懇談会は公開処刑

たとえば息子の小学校入学後の話。 入学式で興奮して大暴れしてしまった息子。 それを周囲の保護者は許してはくれなくって… 新学期早々に、緊急の茶話会なんてものが開かれた。 いいえ正しくは、 茶話会という名の公開処刑。 誰を処刑? もちろん母親の私を 『息子さんのことの説明はないんですか?』 という言葉とともに始まった処刑… 腑に落ちなかった。 私たちは別に内緒にして入学したわけではない。 入学前に学校にはきちんと説明してあった。 このような状況で締め上

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発達障害は親でさえ理解してくれない

発達障害は親でさえ理解してくれない

手に負えない多動児を育てていた私は、どんな困難にも立ち向かう覚悟はできていた。 しかしそれは、発達障害について理解の無い周囲の人間と喧嘩するという意味ではない。 様々な心無い言葉や、理不尽な対応があろうとも、 全てを受け入れ、腹が立とうとも周囲の人間を許して生きていこう、 それが息子が地域で生きていくには必要不可欠な心構えだと信じていたから。 しかし、そんな私にも堪えがたいこともあった。 自分の親が信じてくれないということだけは… それは私の両親。 すなわち息子

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