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余命10年を観ました。


第4回目のnoteです。
3月4日公開日に、おひとりさましてきました!

"余命10年"


(小松菜奈さんがまじでビューティフル。)


映画を観ていくつか感じたことがあったので、
書いてみようと思います。

ちなみにもともとあまり死の感動系ジャンルはみないんですけど、、
今回小説が原作で、この小説を友人に借りたまま読んでなくて笑

ずっと気になってたのと、
なんか思い切り泣けそうだったので(気分)
思い立ってチケットを買いました。


観た第一の感想は、
みてよかった。🥺🔥🔥🔥🔥(なんで燃えてる)

2010年頃のお話からはじまるんですけど、
まだマスクをしてないときの、
飲み会だったり、みんなで集まってワイワイしたり
そんなことが当たり前にできてたときだな〜って
なんだか懐かしく思えて、しんみりしました。


たしかに恋愛ベースの物語ではあるけど、
主人公はどんな人生を生きたのかっていう大枠のなかに、さまざまなひととの関係があって、大事なひととの出会いがあります。

自分は家族や恋人を大切にできてるかなとか、
自分が生きてるうちにできることってなんだろうとか、
ふとしたところで自分にかえってくる、そんなお話でした。

物語に加えて、シーンの中で
とても美しい構図がたくさんありました🎥
こちらも、楽しめる1つの要素だと思います。


たくさん泣いたけど、
かなしいだけでは終わらない。
良い映画に出会えました🌸

こうやって心が動いたときのことや、感じたものは、結構すぐに忘れてしまうタチなので、
観た後に家ですぐ紙にメモしてました笑

DVD出たら買おうかな、、、
ちなみに小説は自分で買って、これから読むところです。


みなさんもぜひ、劇場で。



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