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#シェアハウスという選択肢

コロナ禍は、人々の生活から多くの「当たり前」を奪いました。

失われた当たり前の中で、特にその大切さに気づくものとして「人と出会うこと」があるのではないでしょうか。

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人との出会い

人と出会うことは、時に人生に大きな影響を与えます。その中でも、「このままでいいんだろうか」と立ち止まった時、「こんなことを考えているのはおかしいんだろうか」と孤独を感じた時に自ら求めて人と出会うことは、人生において特に大きな意味を持つと感じます。

中の人も、ふとや自分の進路に違和感を感じて立ち止まった時、右も左も分からないなりに色々な場所に出向き、たくさんの人と出会いました。

自分と似た思いを持つ人や、逆に全く違う考えの人とも出会うことができました。その経験は目標達成の一助になりつつ、逆に考えもつかなかった方向へも導いてくれました。

そうして予定調和と予定不調和のバランスをとりながら、自分の進みたい方向を思考し続け、少しずつ進んでいくことができた感覚があります。そして今でも、自分は一人じゃないという感覚や、繋がっている感覚を感じられます。

人との出会いを必要としている人の選択肢として

しかし現状、人と出会うことーー似た思いを持つ人と出会うこと、逆に全く違う考え方の人と出会うこと、そして人と繋がった感覚を持つことーーが制限されてしまっていることに、危機感を感じています。

そんな現状において、住む場所に人との出会いを求めるという選択肢を「アリ」にしていくことが、アオイエの使命なのではないかと感じています。

外で出会うのが難しい中で、家という場所にコミュニティを求め、人と出会い、関係性を築いていくという選択は、社会的な動物である人間にとってはむしろ自然なのではないでしょうか。

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無視できないシェアハウスの「面倒くささ」

ただし、シェアハウスに期待を持つのはまだ早い、なぜなら共同生活は「面倒くさいのかたまり」でしかないから。

住むことで気づくのは、自分の当たり前が決して当たり前ではないこと。日常で感じるのは、清潔感に対する意識の差・物の所有の概念の差・パーソナルスペースの差・生活リズムの差。枚挙にいとまがありません。

そうしたたくさんの「差」と触れた時に感じる感情は、必ずしも良いものばかりではありません。分かり合えなさに絶望したり、どうしようもなく嫌いになったり、逃げたくなったり、怒りだしたくなる。

しかし、同じ屋根の下に住むという制約があるからこそ、相手と、そして自分と深く出会うことができます。時に面倒くさい出会いと向き合わざるを得ない環境で、それでもこの環境に居続けることを選び、お互いの関係性を良くしていこうとする人たちと住むことが、時々「面倒くさい」を上回る感情を与えてくれることがある

だから、期待しすぎず、それでも少しだけ期待を持って、シェアハウスという選択を考えてもらいたい。

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シェアハウスという選択肢のハードルを少しでも下げるために

・外で出会うのが難しい中で、家という場所にコミュニティを求め、人と出会い、関係性を築いていきたい人
・シェアハウスの面倒くささを理解した上で、それでも期待してくれる人

に、少しでもシェアハウスという選択肢を届けるために。

シェアハウスの一つであるアオイエは、キャンペーンを実施します。

・アオイエ公式Twitterをフォロー
・該当ツイート(※)をリツイート
・2月末までにアオイエに入居を決定

してくれた方の中から、
5名の方を1ヶ月フリーレントとさせていただきます!
入居希望者は、TwitterのDMにて、入居希望の旨をお伝えください

※該当ツイートはこちら👇

アオイエに興味を持っていただいた方は、アオイエのホームページや、こんな記事こんな記事を読んでみてください。

ご連絡、お待ちしております!

また、すでにシェアハウスに住んでいる方(そしてアオイエに住んでいる方!)が、ここまで読んでくれて、かつ共感してくれたら、みなさんで #シェアハウスという選択肢  でつぶやいてください。シェアハウスという選択肢を広げていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(文責:市村彩

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