この度(旅)の戦利品:ルワンダ編
エチオピアの地方隊員が他所に行って仕入れたもの一覧をただ紹介する回です。
手に入ったのが嬉しいからです。
そういえば別に戦ってはいないのだけど、細かいことは気にしないでください。
前回(首都アディス編)はこちら。
まずはキテンゲ(アフリカ布)のイヤリング(トップ画)。
街中でピアスはよく見かけたけど、私はピアス穴が空いていないのでイヤリングとても貴重。自分で好きな柄のキテンゲ選んで作らせてもらったので、完璧な自分好みの配色。
つけてるだけで顔周りが30%くらい明るくなる(当社比)。
キテンゲのポーチに入ったコーヒー(下段)とチョコ(上段)。
エチオピアのコーヒーも有名だけどルワンダでもコーヒーは紅茶と並ぶトップ商品作物。
同期の任地、フイエのコーヒー。
チョコはMade in Rwandaに惹かれて。
しかしカカオは外国産だとか。
※ちょっと余談。
確かルワンダは、政府がMade in Rwanda製品を奨励している。旅の最終日まで知らなくて、今無性に欲しいのがMade in Rwandaのスマホ。
同期に教えてもらって店舗で実機を触ってみたけれど、軽いし指紋認証あるしオクタコアで約200USDなら欲しい。
なおHP上はMade in AfricaのManufactured in Rwandaだけど、店員さんはMade in Rwandaだと言い切っていた。
マカダミアナッツ。
ルワンダナッツという会社が作っているのだけど、日本の方が経営している。マカダミアナッツは、コーヒー・紅茶に続く第3の商品作物として期待されているそう。
ルワンダナッツの商品は美味しいと評判。多くがアメリカに輸出されていると聞き「外貨獲得源…ルワンダにめっちゃ貢献してる…!!」と私の中の注目度がぐっと上がった。
なお、エチオピアで一番見かけるナッツはピーナッツ。
キテンゲのポーチ。
今プチプチでくるんでいるだけの私の外付けBDリーダーの収納に丁度よさそうだった。
キテンゲのナップサック
最高に便利なものを見つけた。バックパックで別の都市に行くのはいいけれど、その都市を歩き回るためのバッグないなと思っていた。次からこれを畳んで荷物に入れていけばオールオッケー。
最後に、すっかり写真撮る前にあけてしまったオレオ。
昨日もちらっと書いたのだけど、キガリのスーパーのラインナップには私がイギリスやフランスのスーパーで見かけたお菓子が色々あった。アディスのスーパーにあるお菓子はアラビア語がよく書かれているので、輸入先が違うんでしょうね。
慣れ親しんだものがたくさんあっていいなぁ…!!の想いを堪えきれず買ったオレオこそ一番写真におさめておく必要があったかもしれない。
本当はツリートマトとかも欲しかったけど国際線ではダメかな…と断念。
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