気がつけば、もう2020年8月が終わる

どーも
ナレーターの遠藤 葵です☺︎

タイトルの通り、2020年の8月が残すところ4日ちょっと。
そんな夏の暮れ(と言ってもまだまだ暑いですが)に、好きな女優さんのインタビュー記事を見ていました。

昔から色んな方のインタビュー記事を読むのが好きで、スマホになってからはSNSの普及もあいまって更によく読むようになりました。

同性の少し先輩にあたる年代の方のインタビューは、一段と興味が湧きます。そこには少し先の未来の「こうあれたらいいな」がたくさん詰まっているから。


そんな感じで10代の頃から先輩方のインタビュー、特に女優さんのインタビューを読んでは、「2, 3年後なんとなくこんな感じになりたい」を思い描いてきました。やはり十の位が変わる節目の歳というのはいつのときも意識するもので、10代なら20歳を、今なら30歳をぼんやりですがたまにイメージします。わたしも30歳のときに、こんなふうに思えたらいいなぁ。30歳の自分から、こんな言葉が出てきたら素敵だなぁ。と、まぁこんな具合に。

その一つが「肩の力がふと抜けたんです」という言葉。
30〜33歳で、そんな言葉が自分から出てくるような、そんな自分になりたいなぁと、ぼんやりイメージしていました。というか、30歳ってそう思えるのか。全く想像できない。できることならそうなりたい。という藁にもすがる思いで、25歳くらいのころ考えていたように思います。その頃は30歳になるなんて想像もできなかったから、余計に。

で。今朝ですよ。

あれ、わたしそういえばそろそろ30じゃない?(現在29歳3ヶ月)
もう8月も終わって、そしたら夏も終わって2020年も年末でーすってなって、2021年が来て、そしたら冬が終わって誕生日(5月)じゃん!!マッハじゃん!!!

と、気づいてしまったのです。
あと半年以上もありますやん。というツッコミは禁句です。
体感として、1年切ったらもうはやいですから、毎年。

果たしてわたしは、ふと肩の力が抜けた気がする経験が待っているのだろうか。
そういう歳の重ね方をしてきただろうか。

今更ジタバタすることはしないけれど、方向転換をするならば早い方がいいから。
辿って来た道をちらちら見て、今後の行き先を定め直す。
「肩の力が抜けたんです」って言える未来をもう一度見据え直す。

そんなことをふと、思ったりしたのです。

で、あんまりnoteで日記や雑記を書いたりしなかったのですが、ふと書いてみたくなったんです。突然。

下書きにはそれっぽいものが溜まっているのですが、あまり公開してこなかった。
基本的にマガジンの趣旨に沿うものを公開したかったから。マガジンに全ての記事をしまいたかっただけなのですが。

だったら、雑記マガジンを作ればいいじゃない。日記マガジン、いいじゃない。と思い立って、作ることにしたのが当マガジンです。

タイトルは今日の内容が由来です。
肩の力が抜けた軽いエネルギーで30代を過ごしたい。
20代の今よりも、もっと気楽な感じで楽しみたい。
そんな歳の重ねかたをしたいなぁ。

そんな願いを込めて。
ぽつぽつと更新していこうと思います。


ご覧いただき、誠にありがとうございます! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします☺︎