青い家電。ネイビーへの執念。
フルリノベーションした新居が完成し、いま引っ越し前に45点もの大量の粗大ごみを出し終わりました。ネイビーソファ（6年）とブルーソファ（12年）の2つは涙無くして捨てられません。
青が好きな人ならこだわりたいですよね。家電。
新居はネイビーをホームカラーとして造ったので、統一感を持たせるためにあらゆるネイビー領域を徹底的に・・調整しました。
選択肢が少ないパーツの中で最高のネイビーを軸にします。
ネイビーの軸はキッチンでした。
家電・キッチンメーカーの選択肢は、航空会社でいうANAのように、パナソニックさんしかありません。
洗面台や浴室、トイレは白で問題ないです。（壁はネイビーですが）
リビングキッチンは「ザ・ネイビー」にするため、まずはパナソニックキッチンから最高のネイビーを、「ネイビーオーク」。落ち着きあって最高！
これでネイビーの軸ができましたので、あとは壁面の塗料を極限まで「ネイビーオーク」に合わせてもらいます。
（職人さん、ありがとうございます！最高のネイビーです）
リビングには木製ブラインド区画があるので、ここもネイビーオークに合わせて探しました。・・無い。
しかし、ここまで徹底的にネイビーに拘ると良いことがあります。
ナニック社のネイビー（薄め、紫っぽい）、極限まで濃く作っていただけるとのお話を！おまけにスラット幅60mmを選べるとは。最高。
極限のサンプル、最高だったので即発注。
キッチン、冷蔵庫、洗面台、浴室、エアコン・・すべて青いメーカーのパナソニックさんで統一。（白でもシルバーでも私には青に見える）
来週の完全引っ越しに向けて、頑張ります。
ちなみにワークスペースもネイビー空間です。仕事効率アップ！
最後に「Panasonic ブルー」について。
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私たちは1974年からコーポレートカラーとしてPanasonicブルーを使用しています。未来感、期待感を象徴する夜明け、地平線から太陽があがる 直前の空のビジュアルと共に、新しいブランドカラーであるPanasonic ブルーが初めて登場しました。
また、Panasonic ブルーは、漆黒の夜空が希望に満ちあふれた朝の明るい空色へと変化してゆく、夜明けの短いひ と時に見られる独特な空の青さをモチーフにしています。洗練された知性と意欲を感じさせ、見る者の集中力を高 めて周囲に信頼感を与えるブルーと私たちは位置づけています。
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