マガジンのカバー画像

歌詞置き場

10
2019.01.23 Release 「yoake」「月の国」の歌詞です。(現在ストリーミング配信停止中)
運営しているクリエイター

#歌詞

月の国 歌詞 | 『星の夢』

お願い まだ覚めないで 夢の途中、まだ起こさないでいて。 お願い もう少しだけ 夢の続きを 見させて 何気ない何でもないような日が キラキラになる魔法に、 かけられた あの日からね、 あの星に 名前をつけた。 夜風が吹く 心地よい風 夜空に輝く星は。 君は眠る 夜は明ける そして、そっと歌うの。 いつか君に届いたらいいなって、 思いながら 今日も夢をみる。 きっと気にも留めず 聞き流してる君に いつの日にか 届くように。 頑張ろう、頑張りたい、 君をみてると たくさん

月の国 歌詞 | 『星空タクシー』

夜空のパレード ネオンは輝いて 手拍子に合わせて 星は飛び交う 涙色交差点 知らない場所へ 連れ出して 星空タクシー 乗っかって 終わらないシネマ 夢から醒めるまで 一人で 迷い込んだ 世界は 真っ暗で 足元 照らしてくれた 幾つもの光 其れは言の葉 抱えきれないほど 抱きしめて 躓きながら 月を見ながら 雲間 星空の下へ チクタク 巡る 時間は 溶けて チクタク 迫る 君が見上げる場所で 夜空のパレード ネオンは輝いて 手拍子に合わせて 星は飛び交う 涙色交差点

月の国 歌詞 | 『SALT&SUGAR』

きみとギュっと 近づいてく 不思議ナンバー 唱えてみるの ゆらゆらハート ここでミュート ちょっと塩っぱい 音に恋して きみにギュッと 近づいてく 甘いケーキ 君のせいなの そろそろショート ここでshoooot! 見上げる 星は溢れて When a shooting star was seen in the night . I made a wish for you and me. So that your tomorrow and future may shine

月の国 歌詞 | 『キューピッド』

宙に浮かぶの 君の気持ち ふわり上の空 私の狙い 夢にもでるの 明日も明後日も いつの間にか 近づいていく あの雲を越えたいの 青い空 白い羽 あの雲を越えたとき 想い込めて 矢を放つ キュ キュ キュ キューピッド 狙い定めて ハート目掛けて 撃ち抜いて 外さないように 逃さないように チクッとしちゃう、ごめんね 夢中にさせるの 君の気持ち くらり上の空 ワタシの狙い 恋しくなるの 明日も明後日も あっという間に 近づいていく あの雲を越えたいの 青い空 白い羽 あ

月の国 歌詞 | 『白いワンピース』

ガラス玉に映る 虹の色 アイリス 真っ白いキャンパス 塗りつぶしていくリンゴのミュージック 何度も膝を抱えた 夜ひとりきりの部屋で 何十も魔法をかけた きつく、解けないように 水たまりに映る 虹みたいな ライト スター 真っ白いワンピース 纏い歩いていく ミルクのリリック 何度も思いを馳せた 夜一面星空の下 二重にリボンをかけた かわいく、解けないように 翔ける 架ける メクル 巡る 願い あなたまでとどかない それでも 同じ世界で 一人泣いている すべての星へ la

yoake 歌詞 「四六時中」

桜は風吹き 夜空に華は咲く 金木犀の夢 夕やみ白い息 同じ月を見て 違う月を想う 目を閉じたら 会えるのさ カーテン透けて差し込む朝日 長い欠伸と空腹の 十三時 帰り道 見上げる先のオレンジ 星空 眠る 二十三時 あなたの姿は 見当たらない だけど 近くに感じている 通り雨は 忘れた頃に ちゃんと傘は持っているのかな 風邪引く前に 雨宿り 寄り添っていたいけど 淡い光のなか 僕らは並んで 意識の中で つながり続けていく 何年経っても 変わらないもの 抱えて 歩んでいく

yoake 歌詞 「海」

揺らぐ 水面の先へ 行くわ 僕らは 何かを 思い出したように 南風に 追い越されていく あと少し 青い空 白い雲 赤いシャツ 取り戻したい 記憶の欠片 俯いてる 昨日には戻れない 何かが変わる 合図はないけど 僕らは 繰り返す 昼と夜を 裸足で 駆け出して 弱さを隠した その瞳で 太陽にかざした 手 二人は ザラつく地面を蹴るの 揺らぐ 水面の先へ 行くわ 僕らは あの日を 思い出したように 夢中で 駆け出して 透き通るような その瞳で 太陽にかざした 手 二人は

yoake 歌詞 「夜明け」

月の向こう側へ 光を辿る 朝まで 長い夢見ていた 永遠の夜でいて欲しい 太陽は 好きになれず 目を閉じたまま 陽は落ちて 時代に流され たどり着いた 浜辺の先で 傷つけば 見える景色があるなら そっと目を 開けようか 知ったように 澄ました顔に 別れを告げよう 月の向こう側へ 光を辿る 朝まで 長い夢見ていたの 永遠の 夜が明けるまで 夜が明けたら 夜が明けたら 夜が明けても 変わらない 愛したい世界がある - - - - - - - - - - - - - - -

yoake 歌詞 「人間」

目と目があって 心が触れたら 髪の長さや まつ毛の長さも 目の色や形 声色も それが あなたなら それで 良いと思うのです 心に嘘をついたまま過ごす日々は 孤独とすらも 呼べないから 声にならない夜をいくつ過ごしたろう 僕らは本物に 気づいてるだろう 目と目があって 心が触れたら 性別や生まれ 肩書きとか 目に見えるものに 惑わされないで あなたが あなたなら それで 良いと思うのです 何でも選べる時代に 偽れないものは在る 抱きしめられなくても 想い合える 僕らなら

yoake 歌詞 「Tシャツ〜夜明け前Ver.〜」

Tシャツの残り香だけ 何度も想い出して 知らなかったな 全て 溶けてしまう夜 聴こえるのは テレビの音 少し開いた窓 カーテンは揺れて 幕が上がる 覚えているのは 鍵の開いた音 少し早い脈 魔法は解けて あとは 起きるだけ 筋書き通りじゃない出会いから 始まって 懐かしいギターの音 思い出したり 強くなんて 成れないままだな Tシャツの残り香だけ 何度も想い出して 知らなかったな 全て 溶けてしまう夜 街は眠る 君は眠る 僕は眠れずに 扉開けて 外へ 飛び出した