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瓶にいれて流れていく言葉は誰の元へ

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唯一個人の独り言。2020.03.12〜
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記事一覧

これからを生きていく宣言。

ここ二、三年のはなし。自分のためだけに生きるのはかなり難しいことを知った。ひとりで生活を…

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2020/10/13 過去を彩る

人間になりたくなかった。 そんな人にとって、「暮らし」はとても大切なことになんだ。そんな…

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2020/10/14 やさしい言葉で

花に水をあげても、時間が経てば土は乾いてしまうように、水は定期的にあげなければならない。…

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魔法つかいになりたくて

ハッ、と胸につっかえていたものが消えた。 わたしは魔法使いになりたいんだった。 正しくは…

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初夏の氷

初夏の氷 こんなにも無になることがあるのかと、おどろく。 ことばが内側から浮かばない。 優…

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近況の話、ごろごろと転がるために。

こんばんは。ジリジリとした暑さが近づいてきて、早くも溶けかけているアオイミヅキです。 こ…

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何度でも,もう一度

定期的にリセットするのは、何かにとらわれるのがいやだからだ。 それと同じように、ダメダメな日が続いても、また一から考えればいい。 どうにでもなるし、なんにでもなる。 大丈夫! それより前に進も

瓶の中に

この広大な海に放してしまう前に 瓶の中へ 言葉を詰め込んだ いつかの貴方へ届くように。 その…

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しばらく充電をします

雰囲気で出来た気になんてなるな。 何者かになれた気になんてなるな。 まだわたしには自己を…

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目指していけない

紅茶を入れる時間がないほど次から次へとやることが立ちはだかる。そのなかには要領良くやれば…

3

目の前にはいない貴方の幸せを想うからこそ

メモ書きから。 これを形にしたいんだ、っていうのを自分の言葉でやっていけばいいんだろうな…

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悔しいと言葉にする

私にできることはなんだろう、それをひたすらに考える。期待とかそういうのではなく、この命を…

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歩いて帰りたい日

まだ電車は動いているけれど、一駅分歩きたくなる日がある。その時の気分に合わせた音楽を聴き…

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幸せの色がみえるなら

いつまでも感覚を信じたいし、上手く物事を伝えるために、らしくない言葉を選ぶくらいなら何も言わない方がいいとすら思う。だからなのか、意図的に誰かに向けられた、優しさとみせかけた戦略で固められたものに触れるのは苦痛だったりする(認めたくないだけかもしれないけれど)。 と、、ちょっと強気なことを書くのは、この頃こうしてありのまま思ったことを書き綴ることが、ちゃんと届いてほしい(届いたら嬉しいなと思う)ひとに見てもらえてることが嬉しかったからです。 よかった、と。 これでいいの