ひとつのトライアンドエラーを終えて、思うこと
とある有名WEBメディアでのライティング
とある有名なWEBメディアで、昨年の9月からライターとして稼働していました。
この度、この契約を終了することに決めました。
約7ヶ月のあいだ、いろいろと試行錯誤した結果、沢山の学びがあったので記録にしたいと思います。
編集者が高圧的(に見える)
ライターとして仕事をしていると、妙に高圧的な編集者に出会ってしまうことがあります。
基本的にはテキストでやり取りをしているので、どうしてもぶっきらぼうに感じてしまうというのもあるのですが・・・
それにしても、とっても「えらそう」・・・
編集者やクライアントの中には、ライターを下に見ている人が一定数いるようで、文面からひしひしと圧力を感じることがあります。
どうやら私、こうした高圧的な人とは仕事できないみたいです。
いくら報酬がよくても、モチベーションが全く上がらない。
これは大きな発見。
直接営業をするなかで、オンラインMTGすることも多いのですが、もしこういった(高圧的な)クライアントに出会ったら、躊躇なくお断りしようと思いました。(お互いのため)
メディアのトーンがあうかどうかは大切
こちらのメディア、日常のライフハックなどを主に取り扱っているのですが、私にはメディアのトーンが合いませんでした。
このメディアに求められる人材は、SNSをよく見るタイプの人。
でも、わたしはほとんどやらないのです。
だから、記事のネタ探しに膨大な時間がかかってしまうし、ネタの対象に興味を持てないので、その時間が苦痛になってしまってました。
そうなると、ネタ探しの時間も仕事としてカウントするようになり、割に合わないな~と感じてくるわけです。
一方、普段からInstagramで情報収取するタイプの人は、楽しみながらネタ探しができ、かつ高PVも獲得できます。
当たり前だけど、合うメディア、合わないメディアがあるんだな・・・実感したのでした。
トライアンドエラーに失敗はない!成功か成功のための「情報収集」だけ!
うろ覚えですが、こちらの本に、
といった趣旨のことが書かれていました。
本当にその通りで、今回の経験が、私がこの先進むべき道をより明確にしてくれたのは間違いありません。
クラウドソーシングのおかげで小さく試すことができ、とっても貴重な経験(成功のための情報収集)ができました。
こういったことの積み重ねが、「好き」で「得意」な仕事をみつけるための大きな一歩になるのだと思います!
それでは!
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