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アオウキクサとウキクサ
種子をつくる高等植物のなかでは、もっとも体が小さいのがこのウキクサの仲間なのだそう。
「ウキクサ」という名は、種としての「ウキクサ(Spirodela polyrhiza)」を指すこともあり、ウキクサ亜科の植物の総称として用いられることもあり、さらに遠縁のものも含めて水面に浮かぶ植物の一般名(普通名詞)として使われることもある。
Wikipediaによると、ウキクサは、増殖が早いこと、水と直接接
ハマダイコンとダイコンとジャコウアゲハ
「ハマダイコン」は日本全国の海岸の砂浜や河口の砂地などに生えるということだけど、琵琶湖の湖畔にも群生地があることを今回初めて知った。見頃は4月中旬~5月上旬と。写真を見ると菜の花畑の淡紫色バージョンでとてもきれいだ。機会があれば見てみたい。
「ハマダイコン」は、Wikipediaによると、
「日本には、もともと外来で入ってきた植物とされる。多くの植物図鑑などでは、かつて栽培されたダイコンが古い時代