冬のコートを着たくない

本日は初めての金曜日の上野マルイ鑑定所。これから金曜日も通う訳ですが、特にこれといって変わったこともなく・・なのです、青鳥(あおどり)なのです。

馴染みがあるところは安心感があってほっとします。

それはいいのです。問題は「暑さ」なのです。とにかく暑いのです。薄手のすこし綿の入っているダウン風のコートですが、暑いのです。青鳥が持ってきている冬コートではこれが一番薄いのです。

うーん、なのです。だからといって春のコートは早い気もするし・・余り薄いと帰りが心配なのです。寒いのは嫌なのです。

青鳥の雪国感覚では既に春の気温なのです。けど一人だけ春になってもなあ・・と躊躇ってしまいます。おまけにまだ2月半ば。ということはいきなり寒くなる日だってあるに違いない、と考えているのです。だから今着ているコートは仕舞えない、よなあ、なのです。

行き交う人々を見てもやはり普通の冬用コートをお召しなのです。暑くないのかなあ・・と思うのですが、実際はどうなのでしょう? 東京の人達にはこのくらいの気温は普通のことで、取り立てて騒ぐほどでもないのかなあ・・なんて思ってしまうのです。

朝晩だけじゃなく、日中も皆さん冬コートなのです。当たり前なのかもしれませんが、北国出身者としてやはりそれは暑いのでは? なんて不思議に感じるのです。そんなことを気にしている青鳥もしっかり冬コートですが。

そして思うのが「つくづく東京って、暖かいんだなあ」ということ。今年は暖冬だと言われていますが、それにしても暖かい、のです。確かに朝晩冷え込みのキツイ日はありましたが、着込んで、且つハクキンカイロがあればなんとかなった気温ですし。石油ストーブなくてもなんとかなったし。寒かったらゴジラごっこが捗るし。

まあ、暖冬のおかげかもしれませんが。これから厳しい冷え込みが戻ってくるのかもしれませんが、そうなるとこの薄手のダウン風コートが役に立つのかなあ、なんて思ったり。

暖かくなって寒くなるを繰り返して暖かくなるイメージなので、ぬるっと暖かい日々が続くと本当に不思議だし、奇妙に感じるのです。

雪の少ない地方の方が、北国に行くとこんな奇妙な感覚に襲われるのかな? 自分の当たり前が当たり前じゃなかった、その驚き。自分の中の「常識」と考えられていたものが、土地が違うと全く意味を成さなかったり通用しなかったり。

戸惑いと驚きと楽しさを日々体験しているのです。

それらに慣れたころ、漸く「馴染んだ」といえるのでしょうか。「馴染んだ」としても根本の違和感は消えないのでは、と今の青鳥は思うのですが、さて、どうなりますやら。



今週から始まった「金曜日 上野マルイ鑑定所」出演。明日土曜日も上野マルイさんへ通うのです。

お時間がある方で、ちょっと見通しが立たなくて困っている、なんて方はどうぞお越しくださいね。ちなみに青鳥は人間関係、運勢、恋愛鑑定が得意です。

お待ちしております!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?