久しぶりの上野

今日は「開運館 上野マルイ鑑定所」での出演があった青鳥(あおどり)なのです。
スッキリ晴れ、というより曇り空に小雨、霧雨、な感じで「うーん」な気分なのです。

けれども、なのです。
電車はそれなり、の人数なのです。乗換駅で降りる人の波が少なすぎるのです。
まだ在宅の方もいらっしゃるみたいです。
いきなりは、元の姿には戻らないのです。徐々に元に戻るのかなあ、なのです。

でも・・上野の改札を出たら、いきなり人が少ない。もっとたくさんの人が上野駅の改札付近にいるし、コンコースでは何らかのイベントが行われていたはず。
それがない、のです。
朝でもたくさんいらっしゃった、観光客の姿が見えない。本当に人がいないんだ・・なのです。
上野でもこんな状況だと、相当ダメージが大きいような気がするすのです。
人がいないと、経済が回らないよなあ、なのです。
お土産やさんも、百貨店も、観光地も、その他諸々の店舗は、この先不安しかないかもしれないのです。
もちろん、占い、なんて必要性は低いものだから、その煽りは直撃、なのです。

言葉は悪いかもしれないけれども「日常に緊急性のない商売」は深刻なのです。

でも、なのです。
それでも人は楽しい場所、明るい場所へ行きたいのです。
たくさん笑顔になりたいのです。
美味しいご飯を食べに外食したいし、きらびやかなスイーツ愛でたいし、キレイな色の服を手にとってみたいのです。
いままでは当然のこととして意識しなかったものが、側からなくなる感覚というのは、異常なことなのです。
これから、本当の日常を取り戻すのです。
そのための「6月1日」であり、青鳥にとっての第一歩は「上野」だったのです。
さあ、やるのだ、な青鳥なのです。


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