糀で甘酒をつくる

本日も「開運館 渋谷プライム」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
今日はお天気が良くなって、おひさまが眩しかったのです。
街路樹がワサワサしていて、風が吹くと心地よいのです。

昨晩のHIROkuTSUgeru/文化アディックさんの note の記事を見て、思い出したのです。
青鳥、甘酒作って、飲んでいるのです。
スーパーに普通に売っている糀を買ってきて、作るのです。
青鳥は、糀と酒粕のブレンドで仕込むのです。
本当は餅米があるといいのですが、管理が面倒くさいので、止めたのです。

作り方は様々なのです。青鳥はグーグル先生に聞いて作り始めたのです。

1.餅米を1合研いで、水をしっかり吸わせます。
2.爪で潰せる固さになったら、水を切ります。
3.鍋にカップ3杯(3合)分の水を入れ、餅米を入れ、お粥にします。
4.温度計で72℃前後になったら、ほぐした糀を投入。
5.温度が55~60℃くらいにおさまったら、お湯を少し入れて暖めておいた魔法瓶へ。
このとき、暖めていた少量のお湯は捨ててから IN です。
6.10時間放置して、甘味を確認し、できあがり。

本当は「火止め」という作業をして、発酵をストップさせるのですが、10時間も魔法瓶に放置していると、発酵する温度帯が下がっているので、青鳥はしたことないのです。
すぐにジップロックに入れて、冷凍庫で保存なのです。
飲むときは、その塊を好みの量割って、室温でとかしてからお湯を注いで飲むのです。

でも、餅米は最近使わないで「酒粕」を使って作るのです。
1.酒粕を200~300g、3合分のお湯の入った鍋に入れて、溶かします。
2.溶けたら、温度計で72℃前後になったのを確認し、ほぐした糀を投入。
5.温度が55~60℃くらいにおさまったら、お湯を少し入れて暖めていた魔法瓶へ。
このとき、暖めていた少量のお湯は捨ててから IN です。
6.10時間放置して、甘味を確認し、できあがり。

保存は餅米のときと同じで OK なのです。
こんなことを何年もしているのです。
きっかけは「汗疱」なのです。けれど、青鳥には効果はなく、ただ美味しいから作り続けているのです。
ちょっと興味があるなー、という方は挑戦してみるといいのです。簡単におうちで甘酒できるのです。
オススメ、なのです。
ノーマルに飽きたら、はちみつ入れたり、ショウガ入れたり、ほんの少しココア(無糖)入れてみたり。
きな粉を入れて、デザート感覚もありなのです。
この夏に、いかがでしょう、な青鳥なのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?