恥ずかしさと自信のなさを身にまといながら
である。
ではないか。
しよう。
断定的な語尾で書かれている文章に憧れる。
でも、書けないんだよね。
自信がないから。
休憩時間に記事を投稿した後、仕事に戻ったら「顔が赤くないですか?」と言われてしまった。
顔が火照ってしまう。
恥ずかしいから。
私は、いつまで、
自信もなく恥ずかしいのだろう。
まあ、意外と恥ずかしい気持ちになっている自分を楽しんでいるところもあるし、自信のなさと恥ずかしさが、私の文章を支えている部分もあるかもしれないのだけれど……。
ドMなのかな?(笑)
でも、
プライベートのこととか、今はだだ漏れだけど、いつかは写真と文章だけで魅せられるようになれたらいいな。
書いてる人はどんな人か、全然分からないけど、「いい!」みたいな感じで。
なんて……ね。
☆
そういえば、
先日、「こんな感じな人が書いているよ」と、お遊び写真を出したんだけど、
フォロワーさん、スーッと減ったんだよね。
お~いっ!(笑)
恥ずかしすぎるじゃないですか(笑)
でもね、少し嬉しくもあったんだ。
「そういうのいらない。写真や文章を見たいんだ」って思ってくれてるのかなって。
ただのド素人が、何を偉そうに言ってるんだと思われるかもしれないけど、投稿している以上、少しは夢を見たいのさ。
(あ、でも顔写真の記事を見て、優しい反応をしてくれた方もいて、それは、超嬉しかったです)
そして、もっと夢を見てもいいというのなら、
10年後20年後、どういった媒体を使っているかは分からないけど、多くの人に寄り添えるものを作っていられるようになりたいな。
そこには、私という作者は大事じゃなくて、受け取ってくれる人のものになっていくような作品。
もし、書き手を感じてくれるなら、どんな人が作っているんだろうと想像を膨らませてもらえるように。
漫画でいえば、「鬼滅の刃」や「鋼の錬金術師」のように、実は作者は女性だったという驚きがある感じなのかなぁ。
いやいや、ちょっと例にあげたものが、次元が違いすぎるし、失礼極まりないよね。
あ~あ。
ほらね、もうこんなところとか、恥ずかしすぎる。
文章にも、とことん自信がない。
でも今、こんな感じでも、ここで読んでくれている人がいる。
ありがとうございます。
ほんとほんと、感謝です。
これから、私はどう変わっていくんだろうな。
いや、何も変わらない可能性が高いかもなぁ。
あ、でもそうしたら、
ずっと、自信がなくて恥ずかしいままなのかなぁ……
ま、それでも、いいかな(笑)
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