小鳥谷あお

推しのおかげで人生が楽しい、北海道在住の遠征オタクです(笑) オタクの愉快な日常、エッ…

小鳥谷あお

推しのおかげで人生が楽しい、北海道在住の遠征オタクです(笑) オタクの愉快な日常、エッセイ、小説、動画、などなど。文筆家目指して奮闘中。文字を綴るお仕事があったらご連絡ください。主に自分の楽しいこと、思うこと、考えることを綴っていきます。

最近の記事

自分の文章が嫌いです

 どうも皆さん、小鳥谷あおです。コロナの煽りを受けて元気に無職を決め込んでいます。推しのライブを中止に追い込んだのは許さない、絶対にだ。  こちらに投稿するのはかなり久しぶりですね。大変申し訳ありませんでした。  私のことを多少なりとも知っている数少ない方々、そして私のプロフを読んだ方々、読んでないかもしれないけれども友人たち、の一ミリくらいは感じているであろう私への思いを代弁しましょう。 「文字で仕事したい割にnoteに投稿しないよね」  これ以上の最適解ありますかね

    • ちょっと死んでた日々のこと。

       最近は心が死んでいた。理由は特にない。  何をしていても空しくて、何を食べてもあまり美味しくは感じない。そうして動くのも億劫で、寝ようとしても眠りにつけずに窓の外が段々と明るくなるのをぼーっと見ていた。  けれども一日はこなさければならない。重い体を動かして、何時間もかけながら家事を済ませた。味があまりしなくてもお腹が減った感覚はあって、機械的に食事をした。何を食べたのかはもう思い出せない。多分、カップラーメンか何かだろう。  そうして何日か経って、ようやく少しずつ眠れる

      • ホラーで感じた愛情の形

        ※映画「犬鳴村」ネタバレ注意!!  2月7日に公開されたホラー映画「犬鳴村」。実在の心霊スポットと都市伝説を映画化したこの作品は、「呪怨」を手掛けた清水崇監督が制作している。  私は単純にホラー映画が好きだった。有名な都市伝説を映画化するという前情報もあって、そして日本ホラーの巨匠が制作しているとあって、それなりに期待して映画館へと足を運んだ。分かり切っていることだと思うが、私は恐怖体験ができることへの期待を抱いて、単純にも映画館に赴いただけである。  結果、泣いた。

        • バレンタインの遊び方

           バレンタインが近いけどここ数年身近に渡す人もいなくて、特に何の感慨も浮かばなくなってきました。どうも小鳥谷あおです。  2月といえばバレンタインデーということで、全国の両想い・片思いの人々が浮足立っていることと思います。私のように何も感じなくなってきた人もいるかもしれませんね、同志よ集え。  バレンタインデーに必要なものといえば、やはり真っ先に浮かぶのはチョコレート、そしてそれを渡したい人、ですよね?  好きな人に渡したい人、彼氏や彼女に渡したい人、友達に渡したい人、家

        自分の文章が嫌いです

          じこしょうかい

           皆さん、初めまして。  早速ですが、この記事では私がどんな人間で、このnoteでどのようなことを書いていくのか、簡単に記しておきたいと思います。  まず私、「小鳥谷あお」と申します。苗字は「こずや」と読みまして、北海道生まれ北海道育ちの道産子です。本名ではないのですがね。  とても端的に言い表すなら、私はオタクという生き物です。大好きでたまらない「推し」がいて、そのためなら遠征もなんのその。アニメや漫画を嗜んでいたのですが、今は三次元にお熱です。生身の推しってすごい。  

          じこしょうかい