「午後試験」解説の授業メモを公開します
基本情報技術者試験とは基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門とも言われている国家試験です。毎年4月と10月に全国で行われ、毎回5〜6万人が受験しています。IT企業の若手エンジニアだけでなく、IT企業の中堅営業担当者、さらにIT企業への就職を目指す学生が受験者の多くを占めています。特に学生は、基本情報技術者を取得しているとITの素養があると見なされ就職活動に有利なため、情報系の学校が取得を支援しているところが多くあります。
試験は一問一答形式の午前試験と長文形式の午後試