ノリで生きてるENFP~超個人的ENFPあるある~

まず言っておきますが、最初から最後まで筆者の主観ですので、全てのENFPに当てはまるわけではありません。


私の根っこの部分がENFPだと発覚した今、これまでの半生を振り返ってみたわけです。

そうすると、なかなか自由人な生き方をしてんなと自分で呆れました。

なので、この記事では超個人的な見解でENFPの生態を紹介していきたいと思います。


基本ノリで生きてる

ENFPだとされているキャラクターにどんな人物がいるか、みなさんはご存知でしょうか。

有名どころで言えば、サトシ、しんのすけ、スポンジボブ、ルフィ、ナルト。

主人公多いな!?(この並びだとスポンジボブが浮いてるけど気にしないで。)

と、まあまあ明るくて周りに仲間がたくさんいるキャラばかり。

その中でもルフィの性格がめちゃめちゃ私やん、と思うわけです。

たとえば、チョッパーを麦わらの一味に勧誘するシーン。

チョッパーはいったん断ろうとするんですが、そこでルフィの放った一言。

「うるせえ!いこう!!」

これ名場面ですよね。思い出しただけで泣きそう。

ただ、みなさん。冷静に考えてみてください。

この言葉ってENFPらしいセリフじゃないですか?

他のタイプだったらチョッパーに断られたあと、

「あっそ。好きにしな。」

「あのね、そもそも自分がバケモノだからという理由で仲間になるのを断るなんて筋通ってないよね?」

とかいうセリフになりそうじゃないですか?

こういう点から考えても、たった一言でスパっと言ってやるあたり、やっぱりルフィは筋金入りのENFPだなと思うわけです。

私からすると、この一言は決して強制したいという気持ちじゃなくて、むしろ一緒に来てほしいという願望が爆発した結果に思えます。

「仲間になってほしい!」→「一緒に来たら俺もお前も絶対楽しい!」→「迷う理由なんてない!」→「これは仲間になるしかない!一緒に来い!」

という頭の中の方程式がギュッと詰まったのがこの一言だと私は解釈してます。

そんな感じで、自分も相手も楽しい方向に突き進む人間がENFPなのではないかと思います。


ルフィのくだりでこんなに書いちゃうなんて思わなかった。

さっさと私の実体験も紹介します。

まず最初に抑えておきたいのは、びっくりするほど楽観的だということ。

基本のマインドが「まぁ、これやったところで死なないし!」です。

第一に、浪費します。

服を買ったあと、「これ別に買わなくてもよかったかな?」と一瞬よぎるんですが、「まあこの服ゲットできて嬉しいからいいや!」となるわけです。その後、クローゼットで服を見かけてはニマニマし、結構な頻度でその服を着て出かけ、洗って干すときには買った自分を褒め称えます。だって嬉しいんだもん。

第二に、戦略型のゲームが弱い

これ、私だけかもしれないんですけど、オセロとかあんまり考えずに置いちゃうんですよね。

「今ここで悩んだところで、どうせひっくり返されるし!」

「悩んでも変わらん!置いてから考えよう!」

というマインドで最後までいるので激弱です。オセロ向いてない。

だから、トランプゲームでも一番目に上がれた記憶がない。

私みたいな人間にはWiiとかSwichでよくあるミニゲームみたいなやつがピッタリだと思います。なんか頑張ってたら終わる系のやつ。


第三に、よく分からん交友関係がありがちです。

大学生のときを振り返ると特にそう思います。

「この子といると楽しい!」で生きてるので、どこで仲良くなったの?と友達から聞かれるような人と仲良くなりがちです。

講義中のグループディスカッションで他学部の子と仲良くなって、その授業だけはその子と一緒に受けるようになったこともあります。

第二外国語の授業だけでしか会わないし喋らない友達なんかもいました。

高校時代の友人は、たまたま受験期に席が近かったというだけで今でも連絡を取り合う仲です。

自分でもよく分からん。


と、ここまで自分がいかにその場の流れで生きているかを書いていきました。

あるあるの一個目なのに、この文量・・・。

続きは気が向いたら書きます!

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