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【子育て】優勝を狙う熱い気持ち

ちょっと朝寝坊の金曜日
今週もあっという間に過ぎていきます。

金曜日は子育てに関することを感じたままに。

先週、子ども会のドッチビー大会が行われました。
最近は子ども会に加入すること子も減ってきましたね。

自分が子どもの頃は子ども会に入ることが当たり前とおもっていたのですが、今は希望したお家のみ。

昨年も同じことを感じたのですが、
今の子は、冷めている印象がつよく、何かに夢中になることなんてない。

なんて、勝手なイメージを持っていました。 
そんな事はありませんでした。

勝敗を気にして、試合にも100%の力で挑む子どもたち。

勝った時の喜ぶ姿
勝負するって大事ですね。

最近は運動会で、勝負させなくなています。
子どもたちが通う学校も、勝負することは基本的にしない。
という方針のようです。

なんで1位を決めてはいけないのだろう?

毎年この時期になると
同じことを考えます。

娘たちが通う学校では
勝敗をつけること
1番2番をつけることが良くないことのように言います。

負けた子が可哀想
平等ではないから

という理由のようです。

負けた子がなんで可哀想なのか?
負けたことによって
感じること学ぶこと
多くのことを経験・体験できます。

勝負は勝った子はもちろん嬉しい
自信につながります。

負けた子だって
悔しいという感情を感じて
次に繋げます。

平等って一体何??

みんなが平坦な気持ちでいることが平等?

ドッチビーで白熱する子ども達
どうしたら、次は勝てるのか?

勝ったチームも負けたチームも
お互いにお疲れ様と言い合って終わる

泥臭いのかもしれないけれど
これってとっても大切なこと
なのに、今、娘達が通う学校はそれをやらせない。

差をつけない
平等でいるために

私には、それがとても違和感で
なんとなく怖いとも感じてしまします。

ドッチビーから話が大きくそれましたが
子ども達は、熱い心を持っているのに
それを無理やり蓋をする必要があるのか?

子ども会、地域の集まりは昭和感が満載で
もっと変えたらいいのに。。。
と思うことも多いけど、
子ども達が熱くなる、たくさんの経験をする場としては
とても良い場所

そんな風に感じています。

そして、PTAと子ども会ともっと連携をとって
地域と学校も繋がって
子ども達に多くのことを体験・経験できる環境に変えていきたい。

そんなことを考えているものの
なかなか進まない💦

どうしたいのかを考えて
進んでいかないとね。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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今後ともよろしくお願いします。

子どもたちを笑顔に、たくさんのママを笑顔にしていきます。