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そのままを受け取れますか?

多様性という言葉を耳にする機会が増えました。
さてこの多様性とは何なのだろう。

なんとなくこういう事だよね?
と理解しているもののそれであっているのかな?

ということで「多様性とは」で検索

多様性(たようせい、: diversity)とは、ある集団の中に異なる特徴・特性を持つ人がともに存在すること[1]
英語の多様性"diversity"の語源は、ラテン語のdiverstiasに由来し、この言葉は、最初は「一致可能なものに反すること、矛盾、対立、不一致」といった消極的な意味を有したが、第二義的に「相違、多様、様々な形になる」という意味も併せ持っていた。17世紀になって、消極的な意味が失われ、現在のニュアンスになったとされている[2]。また、diversityとは、相異なる要素を有する、もしくはそれから構成される状態であり、そこから更に、異なるタイプの人々をあるグループや組織に包摂すること、とされている[3]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%A7%98%E6%80%A7

意味がわかるようでわからないというか
ストンと落ちてきにくい。笑

多様性とは、年齢や性別、国籍、宗教、価値観、性的指向、障がいの有無など、さまざまな属性やバックグラウンドを持つ人々が共存している状態を指します。また、個人の違いを認め合い、尊重し合うことも多様性の意味です。

AI による概要

AIによる概要として出てきた方がわかりやすい
個人の違いを認め合い、尊重し合うこと

これが私にはしっくりくる回答でした。

これも人によって受け取り方が違います。

多様性って、色眼鏡で見ない
そのままを受け入れる

そんなことなのかな?

PTAの活動や、地域の活動を積極的にしていると
多様性とは?

と考えることが多く有ります。

いろいろな子もいるよね。
と言いながら、みんな同じを尊重する学校

同じと多様性って違う気がする
と思うのだけど、平等であることが大切という

多様性の時代と言いつつ
男性・女性を明確にしたがる地域の活動

特に地域の活動は変化を受け入れにくいことを実感
多様性といったところで
どこまで理解しているのやら?
と思う発言が多い

結局のところ
みんな他人事なんだろうな〜
自分ごとにならないと変わらない。

多様性の時代なんだって
ふ〜ん、そうなんだ〜

ってことなんだと思うのです。

みんなが違うのが当たり前なのに
同じにしたがる社会の中で
多様性ってさ

といったところで
右から左に流れていく

そんな気がしています。

それもそれで受け入れているという意味ではいいのかな?
とも、そうなんだね〜
とそのまま相手を受け入れられればそれはOK

そういう人もいるよね
そういう考えもあるよね

ぶつかり合うのではなく
認め合う。

世の中、いろいろな人がいて
いろいろな考えがある。

そういうもんなんだよね。
とフラットに受け入れる

簡単そうだけど、いざ自分にとなると
結構考えてしまうかも。

多様性って頭で理解していても
心が追いついてないこともある気がします。

なかなか難しい「多様性」
あなたは多様性をどう捉えて
どう考えていますか?

#多様性を考える

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