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【罪悪感について】人と仲良くすること、自分と仲良くすること


機嫌がいい人には、いいことが起こる
人が集まる、優しくしたら、優しくされる
まずこれわたしの中の前提。
決まってるわけではないけれど、経験則。

・罪悪感とは
人に対して悪いことをしている、罪を犯した、自分の行為によって嫌な気持ちにさせている
という主観的な気持ち。相手が感じていなくても、行動をした側が持つ気持ち。
と認識している。

至らなかった、できなかった、役に立たなかった、優しくできなかった、
など気持ちからくるもの。

・罪悪感の原因と単純な解決法
疲れたり苦しい状況になると、できないことが増える、人には人の器がある。持てないものは持てない。でも持ちたいよね、嫌な気持ちさせたくないよね。そうすると、罪悪感が出てくる。

・単純に力不足という側面
→体力が足りない、時間が足りない
・思考の偏りの側面
→不安な状態である(怖いことがあったからもう同じ経験をしたくない)
→認められたい安心したい(頑張らなきゃいけない)
→必要以上のやらなくてもいいことをやろうとしている
→でもできない、できないことを許せない

練習するか、休んで力を貯めるか、やることを減らすことで力の使い所優先順位をつけるか、効率的に行い労力を減らすか、モノや人の力を借りるか、考え方を変えて諦めるか、、
思考の偏りの場合疲れてたりストレスがあるとそうなりがちなので、体を休めて整えること。
不安を解消する、やらなくてもいいことを理解する、できないことを許す。
それが難しければお薬に頼るのもいいのかもしれない。それくらい思い込みは強い。
それ以外もあるかもしれないけれど。

・しんどいループ
罪悪感があると苦しい
自分に優しくできなくなる
人に優しくできなくなる
人が怖く感じる
人と心の距離が離れる
人に感謝できなくなる
だからまたいい働きかけができない
罪悪感を持つ
そんなことになっている気がする。

・対策と考え方
人に明らかな危害を加えて拒否されることなど過度な行為をしなければ、人は勝手に好きなことをして、まずは自分に優しくしていた方が、みんなと仲良くできる気がする。心と体を休めること。
まず自分の機嫌をとって、その上で余裕をもって人に自然に優しくできたら、人とも仲良くできる。

ただ、不安だから、気を使って自分の体力無視してでも、優しくしたいのもわかる。
だから難しいんだよね。
安心して、悪い未来にはならないと信じる力があったらいいね。
周りにそれを気づかせてくれる人がいたらいいね。どこかには。いると思う。
ひとりじゃないんだよ。それがわかれば少しは楽だと思う。

私も、ひとりよがりと周りへの感謝を、行ったり来たりを繰り返しているよ。
迷惑をかけたことに対しては消せないから。
罪悪感よりも、謝罪と感謝しかできない。あとできたら、改善。やったことは消えないんだよね。わかってる。