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旅をすること

わたしは国内外問わず旅行をするのがすきだ。
コロナが終息を迎えていろいろとゆとりをもてるようになったら、お金と時間の許す限り旅をしたいとおもっている。

そんなわたしが行ってみたい場所を挙げてみたいとおもう。
だれも興味ないかもしれないが、ここに書くことできっと実現する。
そんな気がする。

まずは国内。
これは言ってしまえば47都道府県すべてだ。
日本に生まれて日本で育つ身としてはすべて行ってそれぞれの土地を肌で感じたい。

立ち寄っただけとか通りすぎただけのところを除いて、いまのところ24ヶ所行ったことがある。

あと半分。
何度でも行きたい場所もあるから、もう一度あらためて最初から記録し直してみるのもいいかもなあとおもっている。

ちなみに、虜になっている県が宮崎県。
過ごしやすい気候だし食べ物はおいしいし人はやさしいし。
焼き肉屋さんで食べた地鶏がおいしくて忘れられない。
お土産には自分にも家族や友達にも必ずチーズ饅頭を買う。
食べたことがない人はぜひ一度食べてみてほしい。

あと、北海道は行ったことあるとはいえ訪れたのはまだ札幌近辺と函館のみ。
北海道は広いから東西南北いろんなところを訪れてみたい。

日本に生まれたからには、自分の国を知っていきたい。

そして海外。
いま現在訪れたことがあるのはトランジットを除いて8ヵ国。

世界もできればすべて行きたいけれど、現実的に考えて厳選すると、

・ニュージーランド
・カナダ
・スイス
・ベルギー
・ベトナム
・クロアチア
・キューバ
・ギリシャ

特にニュージーランドは死ぬまでに必ず訪れたい。
というのも、2020年2月に行くはずだったのに世界的にコロナが流行しだして、断念せざるを得なかったからだ。
このときは新卒で就職する前の妹と予定を合わせて、
「2人で海外行けるの最後かもね」
なんて言いながらあちこちガイドブックやネットを見て行きたい場所ややりたいことをまとめてとても楽しみにしていた。

航空券やホテル、アクティビティすべてブッキングが完了した頃から徐々に世界での感染報告がされるようになっていた。
そして出発の3日前、出国できても入国できないかもしれないとか、アジア人差別があるかもしれないとか、どこかでコロナに感染してまわりの人を感染させてしまうかもしれないとか、そういうあらゆる可能性を考えて泣く泣く断念した。
支払い済みだった各種代金は3分の1しか戻ってこなかった。

わたしも妹もお金のことはそれほど気にしておらず、楽しみにしていた姉妹での最後かもしれない海外旅行が突如として失われたことに絶望した。

こういう経緯があってニュージーランドは絶対に、できれば妹と2人で行きたいと思っている。

あとのカナダ、スイス、ベルギー、ベトナムはわたしが大学でフランス語を学んだことが理由だ。
これらの国でフランス語が話されるという単純な理由だが(ベトナムではかつて話されていたが現在はほぼ話されない)、それだけでなくフランスとの関わりを感じてみたいのだ。

クロアチアとキューバとギリシャはただ、テレビで観た情報に惹かれたからだ。
画面越しにみた美しい光景が忘れられない(訪れたくなる理由なんてちっぽけでいいとおもっている)。

と、国内外の行きたいところを挙げてみたが、国内外問わず安全に自由に安心して旅行ができるようになるのはいつになるのだろうか。
旅ができるようになったらこれらの場所を訪れることを目標に日々を過ごしていきたいものだ。


次回は、旅ができないいまだからこそわたしが過去に訪れた場所で特に印象に残っているところを振り返りの意味も込めていくつか紹介してみようとおもう。

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