具体的な「ありがとう」が嬉しい
もい!株式会社Antiphaseのタノモクです。
今日は参加予定のイベントが中止となったためお家でゆっくりしています。
不要不急な外出が禁止となって家で過ごしている方が多いのでないでしょうか。
ふと時間ができた今、フィンランド政府観光局のツィートを思い出しました。
どんな状況でも幸せを味わうことができる。
そう教えてもらえているように感じます。
最近嫁がリモートワークで二人でいる時間が増えています。
会話も自然と増えます。
そんな中でふと気付いた事。
嫁は何かすると決まって感謝の気持ちを伝えてくれます。
嬉しくなってこちらも感謝の気持ちを伝えたいと感じます。
こちらは、感謝されたくてやっているわけではないですがやはり感謝されると嬉しいものです。
特に嬉しいのが、嬉しかった事を具体的に教えてくれること。
「ご飯作ってくれてありがとう。」
「洗濯してくれてありがとう。」
「迎えに来てくれてありがとう。」
ご飯を作る時、口に合うか不安に思う時があります。
それでも嫁は、
「ご飯作ってくれてありがとう。」
と言ってくれます。
その時に私は、合う合わないじゃなくて料理を作ることで喜んでもらえるんだ、料理を作っていいんだ。
という安心感をもらえます。
マインドフルネスで言うリスクテーキング能力が上がります。
そして、次も楽しく料理をしようという気持ちになります。
具体的な感謝は相手に安心感を与え日々の幸せを作り出す。という話でした。
嫁のリクエストで作った椎茸とコンビーフのチーズ焼き。
知らない料理でも安心安全の場所であればチャレンジしやすくなります。
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