【学んだことを自分なりにアレンジする】

安田です。


今までの学びは
インプットばかりに
偏っていたのですが

これからの学びには
アウトプットが
より必要になります。

インプットだけの
学びでなく

アウトプットのための
学びが必要なのです。

学んだことを
アウトプットするには

自分なりのアレンジが
必要なのです。

自分なりのアレンジというと
何か頼りなさを感じてしまうのですが

どんな人の教えも
自分なりのアレンジであり
解釈にすぎないのです。

なぜなら
完全完璧の正解を
出せる人はいないからです。

極端にズレていなければ
自分なりのアレンジによる
アウトプットによって

他の人にヒントを
与えることが
できるのです。

学んだことを
自分なりに
アレンジすることで

学んだことの価値を
高めることができるのです。

知識の発達というのは
学んだ人が自分だけに
留めていては
発達していかないのです。

多くの人は
インプットは
否応なしに
行ってきたのですが

アウトプットを
やってこなかったので

知識の発達が
成されていないのです。

自分なりのアレンジを
していく人が増えることで

一つの知識が
双方からの解釈ができ
発達していくのです。

私たちは
完全完璧の答えや
一つの正解しかないと
教えられてきたので

自分なりのアレンジ
自分の解釈というのに
抵抗感を感じてしまうのです。

今からの時代は
「私はこう思う」という
自己主張が必要なのです。

その自己主張が
アウトプットであり

アウトプットをすることで
価値を生み出すことが
できるようになります。

創造力というのは
自分の中からしか
生み出すことはできません。

他の人の知識を
パクるのが学びであり

そのパクったことを
自分なりにアレンジしていくことで

新しい価値が
生み出されていくのです。

知識や情報を
そのまま鵜呑みに
するというのは

ただパクって
いるだけなのです。

そして
何も考えていないので
思考力が弱くなります。

アウトプットというのは
宇宙の法則にも
合わせることができます。

宇宙の法則は
真空が自然に
埋まるようになるので

アウトプットをすることで
真空をつくることができ
その真空が自然に埋まります。

なので
アウトプットを
しないというのは

宇宙の法則に
合わせられていない
ということです。

学んだことを
出し切るだけ
出し切ることで

真空をつくることが
できるようになり

その真空が自然に
埋まるようになるのです。

直感や啓示のようなことを
受けるためには

アウトプットが
必要なのです。

インプットだけでは
真空をつくることが
できないので

直感や啓示があっても
形にすることが
できないのです。

アウトプットというのは
形にすることであり

その形にしたことが
価値視されるのです。

今からの時代は
どれだけ多くのことを
学んだかではなく

どれだけ多くの
アウトプットをしたのかが
問われていきます。

誰でも情報発信が
できる時代なので

情報発信ができないと
今の時代に合わせることが
できなくなります。

どんなことを学んでも
自分なりにしか解釈できないし

自分なりにしか
アレンジできないのです。

その自分なりの
解釈やアレンジによって

悟りや気づきを
与えることができるのです。

アウトプットに対しての
抵抗感があるのは
最初だけです。

毎日、アウトプットを
続けていくことで

抵抗感が無くなり
だんだん快感になり

いくらでも与えていきたい
心境になっていき

その心境から
成長ができるのです。

アウトプットを
すればするほど

教える技能が
身についていくので

これからの
総教育時代で
活躍することが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌

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