大食いを見るのが好きなのはなぜか考えてみる
金曜日なので割といいペースでお酒を飲みながら書きますね。
5日目も褒めてくれました。noteさん。この戦いはいつまで続くのでしょうか。今日は6日目です。
大食いユーチューバーが好き
好きなんです、大食いを見るのが。
もともと、テレビチャンピオンの大食い系を見るのも好きでした。というか、テレビチャンピオン自体がかなり好きでしたね。手先が器用選手権とか、折り紙選手権とか、氷彫刻選手権とか。
中でも、大食い選手権が大好きでした。
その名残なのか、今でもYouTubeでは大食いを見るのが好きです。
可愛い子が美味しそうに食べるところを見るのが好き
いろいろ好きなポイントはありそうな気がしますが、可愛い女の子が美味しそうに食べているときの、あの幸せそうな顔を見るのが好きです。
人が幸せになる瞬間っていろいろあると思うんです。
好きなバンドのライブとか、面白い漫画やアニメに出会えた時とか、かわいい人かっこいい人を見る時とか
私の場合はその中に、可愛い女の子が美味しそうにご飯を食べるところが入っています。
大食いの場合は、そのシーンをずっと見続けることができますよね。
最近は大食い好きの気持ちが強くなって来て、おじさんが美味しそうにモリモリ食べてるユーチューバーも見るようになってきています。
いっぱい食べる君がすき♪
的な感じです。
テレビチャンピオンの大食いはそんな甘っちょろい世界じゃなかったですけどね。
減っていく達成感
これは絶対あります。
ユーチューバーがやる大食いは、最初にお皿にたくさんの食べ物が盛られています。(正直、この画面のパンチのためだけに大食いをしてるユーチューバーがたくさんいると思うんですけどね…)
そのお皿にたくさん盛られているパスタやお寿司やお肉たちが、どんどんなくなっていきますよね。
そしてそれが最後にはなくなる。
あの達成感みたいなものが好きな気がします。
日常生活には簡単に達成感を感じられる出来事が少ないので、YouTubeで発散しているところがあるかもしれません。
非日常感
自分の生活ではありえない量の食べ物
自分と同じはずの人間の口の中に次々と吸い込まれていく食べ物
てか、そもそも食べ物って一気にそんなにたくさん食べるものじゃなくない?
もったいないよね
だけど、お腹いっぱい食べ物を食べることによる幸せというのもあって、それを疑似的に体験しているところもあるのかもしれない。
その割に、マックの大食い見た次の日に自分もマック食べちゃったりするけどね。
いっぱい頼むけど食べきれなくて、明日になったりとかするけどね。
美味しいものをちょうどいい量食べて眠る幸せもあれば
もう無理…ってくらいお腹パンパンまで食べて眠る幸せもあって
お腹パンパンで寝た次の日は、胸焼けになって後悔したりして
そもそも何が幸せなのかっていうのも時と場合によるし
幸せって何?
ちょうどいい時にちょうどいい選択が出来ると言うことなのでは?
次の日胸焼けになってもいいなら、お腹パンパンまで焼肉を食べればいいし
そこでお腹パンパンまで焼肉を食べられる時間とお金と場所があればラッキー
だけど次の日になったらその胸焼けに後悔するかもしれないし
前の日のおなかパンパンの時の幸せを思い出してまた幸せになるのかもしれない
もうこんなん絶対的な幸せなんてないじゃん
その時の気分次第じゃん
いやなんの話してんの
大食いはストレス発散にもなるけど、ストレスにもなるかもしれないということで
一つの事象に対して、良いと思う人もいれば悪いと思う人もいます。
あー豚骨ラーメン食べたくなってきた。
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