フルマラソンしたら自己肯定感UPした話

こんにちは、いまだフルマラソンで痛めた右足が疼くライアンです

疼くっていうのは厨二的な何かの発露で、実際は痛むだけなのでご安心を?

元来僕は自己肯定感が低いと自負しています。
もしくは、自分の将来に対する悲観主義?
なんて表現するのがベストかわからないですけど、ネガティブな一面が結構あるのです。

何をやっても失敗すると思ってる。
周りにいる誰よりも劣っていると思っている。
皆自分のことをメンドクサイ、扱いにくいやつだと思ってないか心配する
道を歩いていると過去の失敗や恥ずかしい思い出がフラッシュバックする。
将来何の職にも就けず、死んでいくんじゃないかと考える。
等々。

というのは昔の話。きっと。

どうにもハワイから帰国して以来(まだ数日ですが)、すごく自分のメンタルが良好だと感じています。

なんとなく自信が溢れてくる。だから、
街中で迷っている外国人に声をかける(無視されちゃいましたが 笑)
バイト中、凝ったネイルをしているお客さんに声をかける。

なんて感じで色々な行動が前よりもスムーズに行えるようになった感じがしています。

この状態が、42.195㎞を完走したという事実が自信の源になっているのか。

ハワイで友人たちとありえないほど充実した日々を送ったことで心が潤っているのか。

どちらが理由かはわからないですが、ホントに良好なメンタルです。

できればこのメンタルを維持したいと思うので、
・大きな挑戦
・友人と充実した幸せな時間を過ごす

これらを定期的に行おうと思います。

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