介護現場を利用者・職員双方の安心のために「映像記録」をしましょう。介護施設向けカメラシステム・あんしんの絆レコーダーとは？
自分の人生を自分で決め、周囲からその意思を尊重されること、つまり人生を尊厳をもって過ごすことは、介護の必要の有無に関わらず誰もが望むことです。しかし現実には、家族や親族などが高齢者の人権を侵害する「高齢者虐待」が問題となっています。高齢者の中には、辛くても不満があっても、声を出せない人がいます。
介護従事者による、高齢者への虐待
認知症等をわずらった「高齢者から介護者への暴言や暴力」も介護従事者にとって大きな問題となっています。
介護施設の居室にカメラを設置することで、以下をリスクマネジメントすることが期待できます。
■介護カメラのメリットとは
・夜間の見回りでの職員・入居者の負担を軽減できること
・職員から入居者への虐待について、虐待の抑止力となること
・また虐待が発生した時の証拠となること
・入居者から職員への暴言や暴力の証拠となること
・転倒などの事故時の証拠となること
弊社は無線ナースコールのオプションとしてカメラ機能を販売しておりましたが、このたび施設様からの要望を受けてより映像の記録に特化したカメラシステムを単独で販売をする運びとなりました。
■システムの特長
居室に設置されたIPカメラで録画された画像を指定された保持日数分サーバにバックアップします。保存された映像はパソコン上から日時を指定し、簡単に再生ができます。映像を見るにはユーザー名とパスワードを入力してログインする必要があり、プライバシーに配慮しつつ、入居者・職員双方の安全を守るシステムとなっています。
＜お問い合わせ先＞
株式会社ユニティーネットワーク
引用:東京都福祉保健局
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