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夢とそれを追う人


『見たのかよ。誰か見たのかよ。・・・誰も見ていないだろう。だったらまだわからないじゃないか』


星の見えない世界で星があると信じて生きている少年、ルビッチ。

えんとつ町のプペルから、引用させていただきました。

すいません、ぼくは映画、見ていないです。笑


だったら、まだわからないんですけど、

ですけど、

予告編や主題歌で、泣きました。



世の中をあらわしている映画、詩ですね。

28歳になり、夢や理想など諦めている同世代の人や私より上の世代の方々には響くのかな。

残念ながら、もう響かない人もほとんどでしょう。


『夢は叶わないもの』

そんなことを知らないうちに植え付けられ、子どもたちの夢を奪う世の中になっていないでしょうか。

知らないうちに、他人の夢を奪うような言動をしていないでしょうか。


“夢を持てば笑われて、声をあげれば叩かれる
見上げることができない街で、ぼくはどうだ“


私も、いろいろな出来事があり、現在の私がいます。

「夢は叶わないもので、現実は甘くない。」そう考えて生きていました。

しかし、現在は、夢を追う人であり、夢を追う人は全力で応援しようと思っています。

だって、やってもいない人の勝手なイメージで自分の人生を決めたくないじゃないですか。

それぞれが描いた夢は叶えてほしいですもん。


それでも、

「現実は、厳しい。甘くない。」

そういう人もいるでしょう。

それは仕方ないと思っています。


そういう人に言いたいことは、

自分の夢を叶わないと諦めるのは好きにしていいですが、

『子ども達の夢を諦めるような言動はしないで欲しい』ということです。



なぜ、人間はあきらめるようになるんでしょうね。






みんなで、星を見せよう。


まずは、映画観よう。


ね!

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