起きることは『パズルのピース』
2024年8月14日(水)朝
おはようございます🌅
前回、喜多川泰さんの書
「賢者の書」
について投稿しました。
今回はその続きです。
この著書内にはしきりに
「パズルのピース」
というフレーズが登場します。
若干僕の考えも織り交ぜますが、おおよそこんな感じです↷
人間はとかく、起きること一つ一つに一喜一憂し、かつその起きること単体で早急に結果を求めがちです。
でもそれでは疲れてしまいますし、物理的に起きること一つ一つそれだけが未来を決定づけるものでは勿論ですがありません。
ここから少しは著書からのほぼ引用になりますが、いわゆる『偉人伝』の多くは、その偉人の若き時、特に幼少少年期の象徴的なエピソードが織り込まれています。
そして、そういったことの積み重ねで偉人足りうる人物になっていくことがわかります。
さらには、それらのエピソードはえてして読み手側では体験してこなかったことが多いので、印象はなおさら強くなります。
しかしここでよく考えたいのは、こういった偉人たちの行動って、どちらかといえば環境の影響がより大きいのではなく、私たちとあまり変わりない状況で偉人たちが
「能動的に取った行動そのもの」
が私達と大きく違うのではないでしょうか❓️
忘れてはならないのが、それらの行動一つ一つが
「パズルのピース」
それらの数多くが積み重なっていった結果が
「偉人たちそのもの」
なのです。
「ローマは一日にして成らず」
これが良きたとえですネ♪
ここから最後までがまた著書からの『ほぼパクリ』になりますがm(_ _)m、僕達は起きること一つ一つに対しては決して一喜一憂することなく(難しいけど・・・特に私は💦)、
「私が崇拝するあの偉人であれば、こんなときにどういった行動を取るであろうか❓️」
人生は、そんな心で反芻しつつ取っていった行動一つ一つの積み重なった結果ではないでしょうか❓️
そんなマインドで、淡々と生きていければ良いのですよね♪
貴方の貴重な朝の時間にお読みくださり、ありがとうございます★