マガジンのカバー画像

ソーシャル活動あれこれ

187
ソーシャル的な活動、ボランティアなどを通して学んだことのまとめです。 あくまで個人の意見として書いており、団体や関係各所としての総意ではありませんのでよろしくですー
運営しているクリエイター

2021年5月の記事一覧

たまたまこの記事を読んで興味が沸き、買ってみたのだが中々に衝撃的な本だった。→「かくされてきた戦争孤児」 戦争孤児に光 関連本の出版相次ぐ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO67050130V01C20A2CE0000/?unlock=1 辛い経験をしている人には読み難い部分があるかもしれないが、それでも読む価値はあると思う。

職場で情報を整理していたところ、「山奥ニート」を名乗る人らのことを見つけ、興味深く拝見した。幸せに正解はないと感じるが、好きに生きる姿はいいと思った。 限界集落で月1万8000円の生活 「山奥ニート」石井あらたさんが見つけたものとは https://book.asahi.com/article/13424151

自らの人生を振り返っても、年齢や環境に応じて、その時々の居場所を渡り歩く感じであったから納得はできる。他の人も、家族以外で「付き合い続ける」という関係が築きにくいのかもしれない。 高齢者「親しい友人なし」3割 https://this.kiji.is/764995900568502272?c=113147194022725109

自分の知り合いが、これに期待して失敗したと後悔していたのを思い出した。企業の社会貢献の形はちょいちょい聞くけど、行う形はまちまちだし新卒でいきなり企画から関われる確率は低い。 「企業の社会貢献」を理由にした就活が失敗しがちな理由 https://diamond.jp/articles/-/269258

最近能力主義(メリトクラシー)について考えている。 少なくとも出自ですべてが決まる社会ではなくなったものの、結局新しい階層は人の抱く不安によって生み出されるのかもしれない。 【感想】『実力も運のうち』と能力主義|これを支える機能主義 https://note.com/mbapigeon/n/n264a4b653a8d

何も言えなくなってしまう気持ちにさせられた。 自分も社会福祉の現場にいるが、こういう場合一つ一つの解決に時間が必要なのは明白で、どうしたらいいのか悩みは尽きない。 ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote15/?utm_int=news_contents_special_001