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ゲームは実は脳に良いって話。

こんにちは暑さでキャリアダウンしている情報過多な漢です。

ゲームばっかしてると頭悪くなるよ、と言われた事がある人も多いいのでは無いでしょうか。

そこで今回は本当はゲームは脳にいいよ、何なら認知症に効果的でさらにIQも高めるかもってことを語っていきます!


ゲームとIQの相関関係

カロリンスカ研究所の研究結果を見てみると。

2年間、ゲームをする子供達をストーカーしました。

結果的に子どもたちは平均して1日にテレビを2.5時間、ソーシャルメディアを30分、テレビゲームを1時間プレイしていたという。そして、9〜10歳時に平均より長くゲームをプレイしていた子どもは、男女関係なく2年後の測定でIQが平均より約2.5ポイント高くなっていた。またテレビや動画の視聴やソーシャルメディア上での交流においては、プラスにもマイナスにも有意な効果は認められなかったという(テレビや動画の視聴は、2年後わずかにIQ向上と関連が見えたが、親の教育を考慮するとこの関連はなくなった)。


マリオ64で認知症改善!?

モントリオール大学の研究者たちは、最新の調査の中で3Dゲームが高齢者の脳に与える影響を調べました。調査では特に海馬と呼ばれる脳の領域の一部に存在する灰白質の変化に着目しました。これは、灰白質が記憶構築に用いられる神経組織であり、海馬の灰白質の消失はアルツハイマー病のような神経学的疾患の発症と関連しているためです。

研究では55歳から75歳の被験者33名を、何もしないグループA・コンピューターでピアノを弾くグループB・スーパーマリオ64をプレイするグループCの3つに分けました。グループCがスーパーマリオ64をプレイする時間は1日あたり30分で、6カ月にわたってプレイを続けました。実験開始から半年後、グループ全体の脳をスキャンして調査したところ、グループCで、海馬の灰白質が最も増加していました。グループBはグループAに比べれば改善が見られたものの、海馬の灰白質が増えることはなかったそうです。

ざっくり言うと認知機能が改善したよーって感じです


どんなゲームが効果的か

オススメはマインクラフト!

ゲームをするとき、人は考えたり、判断したり、記憶したりといった機能をよく使います。人と対戦するゲームでは、相手の動きを予測したり、考えながら手や体を動かしたりもします。そうした知的活動が脳を活性化させるだけでなく、生活にメリハリを与え、身体機能や認知機能の向上などを促すことにつながります。

つまり、より判断を必要とする立体的なゲームが好ましいと思います。

最近で言ったらVALORANTやAPEXなどがいいかもですね。

とは言えゲームのやり過ぎには気をつけましょう...

情報過多な漢の中の人はマインクラフトとAPEXでガチで時間を溶かした経験があります。

エペはヒューズが好きだったなぁ。

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