もやーっと、してる

去年見た「ショー・マスト・ゴー・オン」の感想を書こうかなと思ったのだが、あまりにも時間が空きすぎてしまったので、まとめるのはやめておこうと。
簡単に書くなら、劇団時代から登場人物が大幅に増えて、バタバタ感が増した面白さと、少し多すぎるかな?という印象。主人公の舞台監督が男性から女性という変更は、それはそれで座長との絡みを考えると、面白い設定変更だった。結果、鈴木京香さんがコロナ陽性で三谷幸喜さんが代役を演じて、同性愛になる変更もある意味、「ショー・マスト・ゴー・オン」らしくてよかったと思う。
なんにせよ、2022年は三谷幸喜さんのおかげで楽しいエンタメを堪能させてもらったことに感謝している。

もやーっとしているのは、仕事だったり、自分のこれからのことだったり、まあそんなのは自分だけに限らず、みんな持っているものだけど、なんというか足元定まらないし、いまの仕事に対するもやもや感はなかなか消えないし、この違和感を抱えてずっと仕事するのもしんどい。
それ以外のこともなんとなくどうするの?みたいな感じが多くて、ふっと冷静になったときに、まずいな自分と思ったり。

とりあえずは、いま自分が継続していることを続けていくこと、新しく始めないといけないことを、きちんとやっていこうということくらいか。意思が弱いので、気をつけないといけないですね。

具体的なこと、何も書いていないじゃん!っていう話もありますが、それはまあ察してください。

ラグビーの話を前回書いて、決勝の結果を見て、自分の予想以上の差に、帝京大学と他の伝統校の差がまたあっさり開いた事実は、特に早慶明には厳しいだろうなと。帝京の勝ちは間違いないと思ったが、ここまでボロボロだとは思わなかったです。早稲田はこの差を埋めるのは厳しいとかいう言葉以上のものだと気がついたと思います。明治のほうがまだチャンスはあるかもしれません。慶応は伝統を重視するなら、おそらく帝京に勝てる機会はかなり先かもしれません。まあでも大学ラグビーは熟成というものがあるから、違うものを見せてくれる楽しみもあります。

舞台は1月は「宝飾時計」に行く予定でしたが、仕事の関係でいけなくなってしまい、断念。しゃーないです。
2月に「笑の大学」に行く予定です。キャスト一新、どうなるか楽しみです。

もやーっとしていますが、いつかはそういう霧も晴れるでしょうし、晴らすように自分がちょっと頑張ってみることにします。

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