洋服の断捨離 洋服との向き合い方レポート

こんばんは、イナモトです。

先日のおすすめ記事に
改めて感化され
断捨離しました!!!
断捨離記録です。

リセッシュ1本
スニーカー2足
洋服9着
クッション1つ
古いアイシャドウ1つ
絵の具セット1つ
小さな小物類 複数
トラベル用石鹸1つ
8kgの年季の入った除湿機1台

いつもね、文章が長くなるので
コンパクトに書きましたけど
かなりの重量捨てたよね?!笑笑

しかもスニーカーなんて

1つは7年ぐらい履いていたやつ。
近くで見るとボロボロ……
一応汚れてもなにしてもオッケー靴として
履いてたけど流石に捨てた

もう1つは
新品で下ろしてすぐ爪が内出血したやつ。
履いたら馴染むだろう…を待つ前に
潔く捨てました笑

あと洋服も今回かなり捨てたかと!

今回の断捨離では
洋服についての向き合い方に
学びがあったので記録を。(ここから本題)

■STEP1
まず手持ちの洋服たちを
クローゼットを見ずに← ポイント
一度ノートに数をカウント。
正の字でね。

Tシャツ 正正
スカート 正正正
アウター 正   的な

意外と、何が何枚あるかは
ちゃんと把握できていた自分に
ほっとする。
把握できていない人は
結構多いと思うのが良いかも。

■STEP2
その次に
①自分が好きな服
②人に会う時に着ていける服
③重ね着やコーディネートに必要な服
と、服をまたノートに書いていく。

今度は①②③共に

○○ってブランドの
ロングのワンピース、紺色のパンツ

ってブランドと服の名前を
具体的に書く。

ブランドがよく分からなかったら
ストライプのシャツとか
フワフワのグレーのニット
とかでも大丈夫。

そうすると自然に
「洋服」の解像度が上がった。

改めて、
この服好きなんだよな〜!とか
今年はよく着てるな〜!とか
自分と会話ができるんですよ。

この系統のコーディネートが
今の気分なんだなとか

このブランドみたいな
コーディネートを目指したいなとか

そして書き終えたと思ったタイミングで
ノートを俯瞰して見ると
①は一軍
②は二軍
③は三軍
と自然と整理されたんですね。

服の好き!とか優先度って、
だってどの服もまだ着れるから…という
理由が付き纏うと、
順番が分からなくなるところ。
洋服について具体的に書くことで
整理するだけで、分かるようになるとは。
不思議〜。:(;゙゚'ω゚'):

■STEP3
そして、ここまで来たら
言葉と向き合います。

洋服は替えが効く。
この言葉を解いていく。

断捨離で洋服が捨てられない理由として
お気に入りも、とりあえずの服も
ひっくるめて洋服と見ていたから
どれも必要だし、まだ着れるし、と
立ち止まってしまいました。

でも、洋服は替えが効く。
洋服は、消耗品である。

この言葉がすんなり
受け止められなかった。

でも、受け止められる言葉を見つけました。 

それは1点ものの洋服を消耗品と
言っているのではなく
ただ数を減らすための喝でもなく

替えが効くことができる服を
探せ!!!!

ということと、気づいた。

そこにたどり着いたら、
いよいよ仕上げです。

■STEP4
最初の正の字でカウントした
クローゼットの洋服一覧と

①②③に書いた洋服を

照らし合わせる。

すると


数が、合わないんですね。
びっくりするくらい笑


この断捨離に向き合う1週間前に
たまたま
パレートの法則 (80 対 20 の法則)
というのを目にしたんですね。
なんとなくは知ってましたが。

まさに
洋服はクローゼットに80枚あるけど
お気に入りの①②は20枚しかない

みたいなことが起きました。
そのくらい数が合わない!!!!

少なくとも
①②③に入らなかった服は

今の自分にとって
捨ててもいい候補であり、
替えが効く洋服なのです。

ようやく捨てるべき洋服を
見つけることが出来ました。

そして私は
③と③以下の洋服に着目して
無事、衣装ケースを1つ
空っぽにすることが出来ました。

嬉しい!!!!!!!


今回の、洋服の断捨離レポート
いかがでしたでしょうか?

ノートに書くってことの
大切さや

自分の中で捨てられない
言葉や考えのブロックを
紐解いたり
見方を変えることで

今まで捨てられなかったものが
捨てられました!とさ。以上

追記
ネットで買った洋服の
捨て率が高いことにも気づきました。

好みの雰囲気の洋服が見つけやすく
写真も良さげだし
値段が手頃だったり
サイズはどうにかなるだろうと
勢いで買い物できるのが
ネット注文の良いところですが

いざ、自分が着てみると
体格に合わない
なんか似合わない
思ってた雰囲気や色味と違う
縫製が安っぽいなど
失敗が多かったです。

洋服は今度からは
実店舗で確かめて買おうと思います。

※このパターン、
マッチングアプリでの出会いとも
似ているな…と痛感。。。

出会うまでの手軽さはあるけど、
出会う数に対して
なかなか実らず、失敗の数が重なる。

実際に会ってみないと分からない。

ネットで掘り出し物は
なかなか確率が難しいんだろうなあ。苦笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?