noteがただのSNSではないと知った私【エッセイ】
noteの創作大賞中間発表がございました。
当選なされた方も、当選されなかった方もおられます。
光があれば、必ず影がある。
その両方が、素晴らしいと私は思うのです。
こんばんは、理生です。
noteはただのSNSではない
私は、noteがただのSNSではないと感じています。
私がnoteを開始した時と今では、全く考え方が変わりました。
大変申し訳ないのですが、はじめに私はnoteはただ有料記事を書いてお金を稼ごうとする場所である、と思っていました。
そうして、noteを開始して1年経ちました。途中4カ月ほど投稿も見ることも出来なかったので、約8ヵ月ほど、noteに投稿させていただいていて感じていることは、noteはクリエイターの集まる場所である、です。
初期の頃に思っていたのと全く違いました。それは、とてもいい意味で予想を裏切ってくれました。
noteは純粋なクリエイター様が集まる場所であったのだと。
だから、私はnoteはただのSNSだと思ってやらないことにしました。
クリエイター様の作品を見ることの出来る場所、読むことの出来る場所、聴くことの出来る場所です。
その上、様々なクリエイター様と交流ができるのです。
とても、素晴らしく、素敵なことだと思います。
様々な年代、職種、そして目指している方向があります。
それらを知ることが出来るのは、とても自分の糧になります。
noteの使い方のオススメなんてのは、私には到底、書くことはできませんが、様々なクリエイター様の記事を読まれることは強くおススメします。
疲れていて読めない時も多々あるのですが、読める時は色々な方の考えや人生に触れる疑似体験を積むことは、とても有意義だと思います。
特に私は、人生を浅く浅く考えて生きてきた人間ですので、noteは珠玉でございます。
noteのクリエイター様から学ぶということ
私自身は、物を書くという行為に自信がなく、知識も全く無いので、皆様が記事に書いておられることを、出来る限り理解しようとしてから、その後に真似ることを意識しています。
「学ぶ」という言葉は、「まねぶ」からきているようです。「まねぶ」とは元々は真似るということのようです。
私は、よく冗談で皆様の記事をパクっていると発言していますが、パクると真似るは全く違うものであると思っています。
パクるは、記事をそのまま書き写して(コピー&ペーストして)自分の記事として発表することです。著者が生み出すための苦悩や時間を、何の努力もせずに自分の記事として発表することです。これ以上説明する必要はないでしょう。
一方、真似るは、一度、自分の頭に入れてから、「もし〇〇さんだったらどう書くだろうか?」と考えてから、自分の思考を、〇〇さんのようにアウトプットする行為です。
自分の思考をアウトプットする際に、クリエイター様の真似したいと思ったところを、素直に真似してみようとするのです。
そのためには、何度も、その記事を読み返して、どのように書かれていたのか、どこが自分はスゴイと思ったのか、それを脳と体に覚えさせてから、書いていきます。これを繰り返すことによって、成長した自分が出来るのではないかと思っています。
私は、真似る行為の行き着く先が、守破離だと思っています。
noteのクリエイター様の力を貸してもらえる
私は「0→1を生み出す」ことは決して出来ない性格です。
あまり本は読めていませんが、経済・ビジネス本ぐらいはと思い30代は毎月5冊を読むようにしていました。
今も、書店に行くと、真っ先に見るのはビジネス本です。どんなビジネス本が流行っているのか、どのようなトレンドが発生しているのか、次は何が来るのか、というのは今も興味があります。
そして、ビジネス本で「0→1を生み出す」ような本も、色々と読んできて思ったのです。
私は、0→1を生み出せる能力は無い、と。
そのため、0→1を生み出せるのが得意な人を見て、1→2、1→3を考えた方が、私の性には合っています。
noteは、0→1を生み出しているクリエイター様の宝庫です。
私では到底、思いつくことの出来ないことをやっている方々の集まりです。
知れば知るほど、言い方が悪いのですが、おかしな人の集まりです。考えられません。
こんな世界があったのかと、私は心底、驚いています。
そして、noteのとても良い点は、クリエイター様とコメントで交流することが出来る点です。
私は、0→1よりも、1→2や1→3の方が得意だと思いますので、記事になされていることを元に、昇華できないかを考えるのが好きなのです。
アイデアは、noteクリエイター様がどんどん出してくれていますので、私は自分ができる部分のみですが、参加させていただくことで、私も楽しみに入れていただけることができるのです。
noteは楽しみの勉強の場である、私はそう感じています。
一例ではございますが、riraさんが、ハロウィンバージョンのアイコンを作ってくださいました。
私は声を大にして言いたい!
アイコンをハロウィンにする発想なんて生まれん!
私1人では、何も生み出せません。でも、noteのクリエイター様のおかげで、私のnoteは色とりどり、鮮やかに彩ってくれるのです。
期間は「10月10日くらいまで」ですので、イラストレーターのriraさんに頼むのは、今がチャンスですよ😉✨
riraさん、誠にありがとうございます!!
感謝させていただきたいnoteクリエイター様は、めちゃくちゃいます!
私は何物でもありませんが、こうして助けていただいております。
また、数々の驚きを与えてくださり、私の日常も彩っていただいております。
最後に
もっと書きたいことがあるのですが、あまり長くなり過ぎても、と思いますので、今回は3つほどにしてみました。
私がnoteがただのSNSではないと思った点でした。
この内容で書き出したら、止まらなくなってしまいました。この時点で、もう2,500文字を越えてしまっています。
私は、本当にnoteが好きなのですね。
そして、本当にnoteのクリエイター様が好きなのです。
皆様の生み出す苦悩や喜びを知ることで、自分の人生に深みをいただいております。
皆様、凄腕のクリエイター様なのですが、お優しい方が多いです。
ぜひ、いい記事だなと思いましたら、そのクリエイター様に一度コメントしてみてくださいね。
もし、これからnoteを始められる方に、少しでも参考になったら幸いです。
私のnoteの楽しみ方のご紹介となりました。
明日も皆様が楽しい創作の一日になることを願って…おやすみなさい🌟
※私は40代のおっさんです!!
タイトル画像の女子高生とは、なんの関係もございません。
悪しからず!!
「悪しからず」創作大賞中間発表で通らなかった~😭
sanngoさん、歩行者bさん、申し訳ございませんが、ご協力いただきまして誠にありがとうございました✨
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