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#イチゴ
イチゴを巡る攻防最終回 ほー、やっぱり犯人はあなたでしたか
5月もいよいよ終盤に入って、我家のイチゴの収穫シーズンが終わろうとしています。今年はケモノ達との攻防に巻き込まれて大変でしたが、何とか収穫できて喜んでいます。
というわけで、あと始末です。イチゴを巡る攻防をふり返りながら、しみじみとネットを外しました。
それにしても、結局ケモノたちの正体は最後までわからずじまいだったよな。ハクビシンだったのかアライグマだったのか知らんけど、残りのイチゴは
イチゴを巡る攻防 いよいよ祝初勝利となるかな?
イチゴを巡る攻防。前回、孫子の兵法で「柔よく剛を制す作戦」を行って3日が過ぎました。
さあ、果たしてあの作戦でイチゴはケモノたちからちゃんと守られているのでしょうか?
多分、ケモノたちは毎晩来ています。それで昨夜は何とか届く場所に生っているイチゴを食べようとしてみたものの、うまくネットの外へ出せなかったのでしょう。ネットに手を差し込んでイチゴをつかんだはいいけど、つかんだ状態だとネットか
イチゴを巡る攻防 孫子の兵法で柔よく剛を制してみた
ただ今0勝3敗中のイチゴを巡るケモノたちとの攻防。
孫子の兵法に出てくる有名な一節に「敵を知り、己を知れば百戦あやうからず」という言葉があります。戦いに勝とうと思うなら、まず相手のことを知らなくてはならない。 相手を研究し、自分の得意・不得意についてよく理解すれば、どんな戦いでも勝つことができるというわけです。
では、先ずは敵を知ろうではありませんか。
そもそも、今回のイチゴ強奪騒動の
イチゴを巡る攻防 ああ、攻撃激化になす術なしか? ^^;
前回も記事にしましたように、畑のイチゴが色づいてきまして、毎晩のようにケモノ達による強奪が続いています。(^^;)
これはイカン!というわけで私設イチゴ防衛軍作戦本部を立ち上げて防衛対策に励んでいるのですが、今のところ戦況は不利。戦績は0勝2敗と全く芳しくないのでありますね。
これはネットと地面の間に頭を突っ込んで何とか潜り込もうとした形跡。今回は未遂で終わっていますが、前回はこの作戦で
イチゴを巡る攻防 紛争勃発です!
畑のイチゴがものすごくたくさん花を付けていたのですが、それがアッという間に実になって、早いものから赤くなり出しました。(^^)
この株なんてちょっと生りすぎです。少し間引いてやると大きな実になるのは知ってるんだけど、もったいないのでこのまま行きます。ま、どっちがもったいないのかわかりませんけどね。
イチゴを狙う動物はカラスか、ハクビシンか、はたまたアライグマか。ばあちゃんは「ネコが食べた
イチゴの花がたくさん咲きました。ついでにアレも。w
スギナとヤブガラシの除去作業に手間取って、1月も半ばになってやっと植え付けられた我家のイチゴ達。
植え付けがあんなに遅れたというのに、ここへ来てしっかり葉が立ち上がって盛大に花をつけています。
でね。ここからが問題で、よーく見ると下からマルチシートをツンツンと持ち上げてるのがいるんですよ。w
あんなに苦労して丁寧に取り除いたはずなのに、やっぱり根の切れ端が土の中に残ってたんだなあ。ス
悪戦苦闘 イチゴ畑の再開発事業 やっと植え付け
前回の続きです。
さてと。何でマルチングするかに悩みながら、植え付け前のイチゴの苗の様子を見てみましょう。
昨年ランナーから作った小苗も10数本あるのですが、こちらは畑に勝手に根付いていた2年目の株たちです。開墾中に掘り上げてかれこれ2ヵ月ほど地上に放置していましたが、どうなっているかな?
さて、畝のマルチングですが、いろいろ考えて今回は黒のマルチングシートを採用することにしました。
悪戦苦闘 イチゴ畑の再開発事業
3年前に畝立てをして作った我が家の小さなイチゴ畑。
マルチシートを貼ってはあるのですが、その劣化とともにいつの間にかスギナが蔓延しまして、今年の夏頃にはヤブカラシにも入り込まれて目も当てられない状態になってきました。
草むらで育つイチゴは鳥や獣から実を守ってもらえるなどのメリットもあるのですが、これだけひどいとさすがに草に負けて絶えてしまいそうです。
このままではいかん!と言うわけで思い
イチゴの季節となりました その2
前回の記事の続きです。(^^)
さて、私が子どもの頃、ばあちゃんが畑にイチゴをたくさん作っていて、この季節になると大きなカゴを持って毎日遠くの畑までイチゴ摘みに行くのが私たち兄妹の仕事でした。
楽しかっただろって?いいえ。それが違うんです。摘んでも摘んでも膨大な数のイチゴが毎日赤くなるわけで、ものすごく苦痛だった思い出しかありません。私たちは密かに「地獄のイチゴ摘み」と呼んでいました。
イチゴの季節となりました
今年も畑のイチゴが色んで収穫のピークを迎えています。
このイチゴはもとはと言えば3年前に妻が職場で「おいしいからあげるね。」と言われて、プランターに3株もらってきたイチゴの子孫です。株から伸びたランナーの先についた子株や孫株を、私が面白がってポットで一人前の苗に仕立てて畑に定植しました。
で、それがさらに勝手に増えて、今や草むらの中でスギナやカラスノエンドウと同居してほぼ野良イチゴになっ