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40代で韓国コスメ買いますか?

アイシャドウ、年に何回買いますか?

新色が発売される度に欲しくなるけど、お小遣いに上限がある。

なので、

「仕事で使うのもブラウン系だけだし、なんだかんだで、どうせ新色でもブラウン系なんでしょ!」

と、あえて1年間くらいメイクを放っといた。

すると、先日、勤務先の会長(70代・男性)が

「杏さん、地味だわ!」

と面と向かって言ってきた。

会社では制服着用している。てことは、

顔面が「地味」なのだ。

あれっ、アナタこないだ私に「美人(相殺されてるけど!)」って言ってなかったっけ?

…やばい、せっかく毎日自己暗示かけてるのに!

早速対応することにする。

以前の私なら、

「あ〜あ、やっぱり地味って言われちゃったよ。もう可愛くなる努力なんてヤメタ…。」

と落ち込んでいただろうけど、芋づる開運メソッド後の私は違っているのだ。

地味と言われて凹むなら堂々と派手にメイクしてやろうやないかい!

髪を明るく染めるのはイヤなので(お金かかるし・髪痛むし)、美人を演出するにはメイクしかないと思った。

私の目元はインパクトがないので、目を強調したヨーロッパ系ブランドのメイクはどうだろう?

百貨店のコスメ売り場に行ってみた。

ところが、もうガッツリ目元メイクをしている店員さんはいなかった。

私がメイク市場から離れている間に流行は変わりきっていたのだ。

年代別ではどうだろう?と本屋さんへ。

雑誌をチェックすると、若者の雑誌では目元は明るいオレンジ〜ピンクで淡く仕上げられている。40代〜ターゲットの雑誌だけ、淡いブラウン。


…取り残されていた…。

家に帰り、Youtubeで「40代 メイク」と検索。

すると、40代でもラメをちょこっとつける、攻めのメイクが公開されていた。

そこで使用されていたのは若者に人気の韓国コスメ。

私が買っても使いこなせるかな…?

顔から浮かないかな?

と弱気になったけど、久しぶりのラメの流行。新鮮で、こんなメイクしてみたい!と思った。トライしてみることの何が悪いのだろう?

街を歩いていて誰かが、私の肩をトントン!とたたき

「アナタ、40代なのに若者向けの色を目に乗せたらダメですよ!」

とか言ってくるか?

そんなヒマな人はいないだろう。

せっかく生きてるんだから楽しみたい!


明日の楽天セールあたりで人生初の韓国コスメ、買ってみようと思う。


私が「地味」と言われても凹まなくなったメソッドはこちら♡↓










まず、お仏壇にお供えしてご先祖さまに「子孫が〇〇様からこんなサポート頂けるようになったよ!」と報告し、一族で喜びます。