シェア
とある会社に勤務していた時。 ランチタイムは、社内で事務職の女性陣5・6人で食べていた。 日々あったことをおしゃべりをしながら昼食をとる。
私は大学では美術史を専攻した。 外国語の単位を2カ国、取らないといけなかったので英語とフランス語の授業を受けることにした。 他の学生も、基本的に英語を取り、あとは好きな国の言語を選択していた。 中には、「大学でやっと英語とオサラバできると思っていたのに…。」としぶしぶ授業を受ける子もいた。 そんなことはお構いなく、無茶苦茶厳しい英語の先生がいた。 白人で青い目にグレーがかった明るい髪色をしている50代位の男性の先生。 もちろんネイティブスピーカー。イギリスから来てい
会社に勤めていると、上司の人柄と仕事の能力は重要だ。 仕事は出来るんだか知らないけど、コイツめちゃ性格悪いんだよな…という上司の方が多かった。 彼らは権力を振りかざし、私生活のウップンを職場で晴らすことが多々あった。 部下の私たちはそういうのが分かっていたが、我慢の一択で接しなければならない。ほとんどの「上司」にあたるヤツがそんな人たちだったが、数名、 「神…!」 と思えるほど素敵な上司もいた。 今回は大学生の時にバイトをしていたカフェでの神店長の話をしようと思う
今から数年前の4月。 その頃、父は酒に酔うと子供の頃の話をよくしていた。 そこで姉が「もうすぐ金婚式だし、その日にお父さんの子供の頃に住んでいた場所と、結婚式を挙げた神社ににみんなで行こう」と言い出した。
親戚の中で一番嫌いだった叔父が亡くなった。 叔父が死んでも葬式には絶対出てやるもんか!と思っていたのに、私は母と出席した。 なぜか。