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ヘレンケラーが、手に流れる冷たい水を感じ「water」という名前がついているのか!と理解したシーンは有名である。 それまで何も見えない・聞こえない世界で生きてきた彼女にとって強烈なアハ体験だったであろう。 私にも、そんなアハ体験がある。 前置きが長くなるのだが、外せない気がするので併せて書くことにする。
ハワイに一人で行ったときのこと。 サーフィンが向いている、と占いで書いてあったことを鵜呑みにして、ワイキキで生まれて初めて挑戦することにした。 日本から一人でレッスンを申込んでいたので、強制的にマンツーマンレッスンだった。 当日、ビーチには無駄な脂肪が一切ない、豹のようなナイスバディの男性のサーファー先生二人。 さわやか笑顔の金髪白人先生(30代位)と、 無愛想っぽい黒髪ハワイアン先生(20代位)。 まずは笑顔がまぶしい白人先生が砂浜にて、私と韓国人グループレッス