小学1年生が夢叶えるこんな学校あったらいいな

私の子供は小学校1年生。

彼女の夢は「パティシエ」になること

そもそも保育園時代に「ママ、わたし小学校行ったらスタバで働きたい」

まさかの働きたい宣言!!

彼女はスタバが大好きだ。

スタバでドーナツとkids牛乳を注文してのんびりとした時間を過ごす。

それが大好きで、保育園時代から何かと「ねえ、スタバ行こう!」とわたしをお茶に誘って来てた(おねだりしてきてた)

わたしがお仕事で稼ぐお金はきっと彼女のスタバ代へと結構な割合で変わっていたことに違いない。(#スターバックス 様、どうか娘の夢を叶えてあげてもらえませんでしょうか?1日職業体験でもいいので、お願いしたいです!とスタバに言いたいけど、言っていいのかな、、、)

7歳のあなたの夢に対して私がサポートできること

話を元に戻して、小学生になったらスタバで働きたい宣言はどこからきたのか。

「小学生だとね、スタバで働けないのよ、どうしてスタバで働きたいの?」と尋ねてみると

「わたしね、将来パティシエになりたいじゃん、だからね、スタバで見習いするの」と。

彼女の大きな夢に向かう、小さな目標の作り方にわたしは驚いた。

自分の将来の夢、パティシエはそんなに簡単になれるもんではない。

まずは大好きなスタバで修行しなくちゃと言うのだ。

大人目線で見ればパティシエとスタバは直線では繋がっていないと思う。

でも彼女(小学1年生)の世界の中ではスタバはパティシエになる道のりだと感じたのだろう

私は彼女が「スタバへ行きたい」とお願いしてくることに

「えーーー!また?」と言うことはなくなった。

彼女の夢に向かうお手伝いを少しでもいまできるなら、母として応援したい

小学1年生が抱える「じゃあ学校ではおしえてくれないの?」

「小学生はね、まだ働けないんだよ」と私が言った時、

「じゃあ、学校では教えてくれないの?」と言われた。

13歳以下の子どもの労働が認められるのは「映画の制作又は演劇の事業」のみだから彼女が今どんなにスタバで働きたいと言っても働けない。

「じゃあ学校では教えてくれないの?」

これにはほんの少し希望が持てることだと個人的には思っている。

例えば、月1でもいいので「あらゆる職業体験」ができる授業日があったらどんなに面白いだろう

これには地元の企業、お店など多くの協力が必要であるが、もしそんな1日があったら子供たちの夢は広がるのではないかなと。

仕事の大変さを痛感することもあるかもしれない、でも逆に夢を叶える方法をそこで学ぶ絶好のチャンスになるわけだ。

例えば、仕事自体の体験(実際、作業するなど)はできなくとも横で見ていることでも学ぶことはたくさんあるだろう

少なからず、小学生にとっては義務教育中だからこそ学校が中心である。

その学校という場所で少しでも夢へ近づくことができたら、その職業に少しでも触れてみることができたら

子供たちの未来は大きく変わるのではないだろうか?

私がこのようなことに関われるのであれば、なんとかしてそんな機会を学校を通して作っていけたらなと願わずにはいられない




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