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日本からカナダのモントリオールにあるマギル大学へきた交換留学生。2016.8~2017…

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日本からカナダのモントリオールにあるマギル大学へきた交換留学生。2016.8~2017.4まで、8ヶ月ちょっとの記録です。

マガジン

  • My Life at McGill

    交換留学生として、日本からMcGill University(マギル大学)へやってきました。

最近の記事

Schwartz's スモークミートの名店

9月17日(土)モントリオールで有名なスモークミートの名店Schwart'sへいきました!地球のあるきかたにも載っている老舗です。4人いるオーナーの1人はなんとあの歌姫セリーヌディオンの旦那様! ▼ボリューム(厚み)がすごい 一番ベーシックな、スモークミートサンドイッチをオーダー。taxも入れて11ドルちょっとかな。みてください、この写真。パンより分厚いスモークミート!とっても柔らかくておいしい! ▼お店 大衆食堂のような雰囲気のお店で、陽気なおじちゃんがいます!

    • Atwater Market

      9月11日、Atwater Marketへお買い物をしに行きました!モントリオールで有名なファーマーズマーケットは2つあるようで、Jean-Talon(ジャンタロン)マーケットとAtwater(アトウォーター)マーケットだそうです。 Atwater MarketというくらいだからAtwater駅にあるんだろう、と思っていたら違った...。Atwater駅の隣、Lionel-Groulx駅でした! 美味しそうな野菜が沢山!お店によって値段が違うのでなんとも言えないですが、値

      • ISS Reception

        9月8日、インターナショナルスチューデント向けのレセプションがありました。 レセプションが行われたのはRedpath Hall。伝統を感じさせる、素敵な建物でした!お偉い方のスピーチや、音楽演奏などもあって、かなり力をいれて準備して下さっていたのだなあと感じました。 ▼多様性 参加したのは、交換留学生と、世界各国から来た正規の1年生達。私が話した人だけでも、アメリカ、フランス、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、トルコ、中国、日本、と国籍も様々です!マギル大学、

        • 20日目 現状と展望

          留学生活が始まってから早くも20日が経ちました。授業も始まり、だんだんと日常生活に慣れてきた今の現状と展望をメモ! と言いたいところですが、「現状と展望」というよりも「現状と不安」のほうがぴったりきます笑 決まらない事がまだ多いゆえの不安、20日たって日常生活が着実にスタートしたからゆえの不安、色々だと思いますが、留学を終えて帰るときに、こんなときもあったな!と懐かしめるようになれていればよいなと思います。 【現状】 ▼英語力(”純ジャパ”です) 「なんだ、意外と喋れ

        Schwartz's スモークミートの名店

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        • My Life at McGill
          13本

        記事

          8月25日 到着!を振り返る

          8月25日(木)にモントリオールに到着してから2週間以上が経ちました。初めてのことだらけで1日1日がとても濃いです。忘れないうちに振り返ります。1日目。 ▼到着 モントリオールに到着し、タクシーで寮のオフィスまで行き、部屋の鍵をもらい、そこから歩いて寮まで移動。合計60キロ近い荷物を運ぶのは一苦労でした。鍵をもらったオフィスから寮までがちょっと遠い。300mくらいの上り坂。おまけに、飛行機に預け入れしたスーツケースのタイヤが1つ故障して返ってきたので動きが鈍い。。。汗だく

          8月25日 到着!を振り返る

          モントリオールでみかける日本(風)

          自分が想像していた以上に、モントリオールには日本食レストランがあったり、日本のものがあったりで驚きます。ということで一挙御紹介! 上の写真のお箸は日本で友人が留学がんばってね、とプレゼントしてくれたものです😊(モントリオールで買った物ではありません) 【食】 ▼フードコートに日本食 ショッピングモール内にあるフードコートには、少なくとも1つは日本食の(ような)お店があります。枝豆にチリソースがかかっていたり、完全なる日本食ではないけれど、それでもカナダにも日本食が浸透

          モントリオールでみかける日本(風)

          気づいたことメモ1

          モントリオールについてから早2週間以上が経ちたのでここ最近の振り返りをかねて、気がついた事をメモします。 ▼人が優しい とにかく優しい人が多い。困ってそうにしてるとすぐにMay I help you?といって助けてくれる。到着した日、大きなスーツケース2個にボストンバックに手荷物、合計60kgくらいの荷物をもって歩いていたら、女の人が助けてくれて、しかも持っていた花をくれてGood luck!ていって去っていった。本当に心にしみる優しさでした😂素敵すぎます! タクシーの

          気づいたことメモ1

          モントリオール観光 その1

          【レイバーデー】 9月5日はレイバーデーで大学もお休み、ということでモントリオール観光へでかけました。 ▼レイバーデー Labour day は毎年9月の第一月曜日にあり、カナダ全土で祝日になります。レイバーデーはアメリカにもあります!日本の勤労感謝の日にあたるようなもの! 【観光】 ▼中華街 アジア料理の味が恋しくて、中華街で中華を食べました。おいしい。あったかいお茶にほっとしました。ワンタンヌードルとチャーハン、そして春巻きをみんなでシェア!意外と量が多くてお

          モントリオール観光 その1

          音楽っていいな

          【Frosh最終日】 ▼Arts Frosh最終日 9月4日日曜日はFrosh最終日でした。朝からモンロワイヤル公園の頂上までハイキングして綺麗な景色に囲まれながら朝ごはん、そしてさらに歩いてきれいな広場でごろごろ!お天気に恵まれて最高でした。日差しはかなり強いけど、夏のモントリオールは本当に美しい! ▼音楽っていいね そしてその後は友人の寮の共有スペースで遊んでました。ピアノがあったので、ちょろっとひいて遊んで、友人は部屋からギターをもってきてくれてひいてくれました

          音楽っていいな

          到着して1週間で寮をでた話

          【住まい】 タイトル通り。到着して3日目に引っ越しすることに決め、一週間程で寮から、Student apartmentへ引っ越しました。 ▼マギル大学の寮事情 マギル大学にはいくつか寮がありますが、寮の数は多くないため、新入生が優先、交換留学生はその次となります。(交換留学生が優先的に寮に入れるのが他の大学では一般的です)昨年までは留学生が寮に入れるのは本当にラッキーという感じでしたが、今年から寮の一つである”MORE housing"に交換留学生が住めることになりまし

          到着して1週間で寮をでた話

          オリエンテーションがすごい! その2

          今回は、Frosh(フロッシュ)というオリエンテーションについて! 【Frosh】 ▼Froshとは Froshは基本的には学科ごとに分かれて行うオリエンテーションです。5日間程続きます。Froshは生徒同士が交流し友達をつくれるアクティビティが満載です。事前にウェブサイトで申し込みます。(お金かかります😂参加したArts FroshはCAD145...) ▼Arts Frosh 私はFaculty of Arts(リベラルアーツ)の学部に所属しているので、Arts

          オリエンテーションがすごい! その2

          オリエンテーションがすごい! その1

          日本で大学に入学したときにもオリエンテーションキャンプがあり参加しましたが、それを遥かに上回る規模の大きさで、少し圧倒されました!McGill(マギル大学)でのオリエンテーションにはざっくりと2つあります。(写真はMcGill University Facebookより拝借) 1、Discover McGill (ディスカバー マギル) 2、Frosh (フロッシュ) ▼1つ目のDiscover McGillは全学科の1年生や留学生が集まって行うオリエンテーション。教授

          オリエンテーションがすごい! その1

          留学スタート

          8月25日にモントリオールに到着し、約8ヶ月の留学生活がスタートしました!せっかくの留学の機会なので、記録していこうと思います。 【自己紹介】 日本から、カナダのモントリオールにあるMcGill University (マギル大学)へ交換留学生として来ました。2016.8~2017.4までの8ヶ月と少しの間滞在します。これまでの海外経験は1ヶ月ほどの短期留学が一度と、1ヶ月の海外研修(インターン)が一度。帰国子女ではなくいわゆる”純ジャパ”です。8ヶ月と少しの期間で語学力

          留学スタート