ANMY-アンミィ-はじめました
はじめまして。
エレクトロニカという音楽のジャンル。。
エレクトロニカのような音楽を作ってみました。
そんなものを作ったので聴いていただきたいけれど作戦が特にないです。
そんな二人のゆるい話です。
佐々木:平凡なエレクトロニカを作っている佐々木と申します。
南:エレクトロニカをよく知らない南と申します。えーと平凡なエレクトロニカってなんですか?
佐々木:。。。。w
南:言葉にならないようなのでw
エレクトロニカとはいつからのお付き合いなんですか?
佐々木:いつからだろうな〜もともとロックバンドやってたからなぁ。。2000年代かなぁ?言葉を知ったのは200○年かなぁ?
南:作るようになったのは?
佐々木:20年くらい前だから。。。
南:年ばれちゃいますよ。
佐々木:でも中学生くらいから打ち込みやってたからね
ロックバンドでも。その流れなんだよね。元々はギター弾いてたんだけどね。
南:なるほど。エレクトロニカって何なんですか?
佐々木:もうエレクトロニカって言葉が死語になってきてるよね
南:そうなんですね。
佐:90年代テクノみたいなのがエレクトロニカって呼ばれてたけど、微妙に定義が違うから何とも言えないんだけど時代によってエレクトロニカの定義が変わってきたよね。だから今まで何ちゃらトロニカ的なものが色々あっての総称とか?
IDM(ワープっていうレーベルが出してたものをインテリジェント・ダンス・ミュージックと言っていた)
俺はワープ育ちww
テクノロジーを使った音楽は全部テクノだ。だから本当はテクノ言いたい。エレクトロニカ作ってるって言ったらこっぱずかしかったんだよ。
南:なるほど。。
佐々木:なんか知りたいことないの?逆にエレクトロニカってどんな音楽のこと言ってると思う?
南:えっとね。。知りたいことがよくわからないけども。エレクトロニカそうですねぇ。。。機械を使って作ってるw 電気を使って作ってるwみたいな、、、
佐々木:正解です。
南:ありがとうございます。最近の音楽、Jーpopなんかを聞いてると逆に、使ってないで作ってる曲がないんじゃないかって思ったら、全部エレクトロニカじゃね?みたいな気持ちにもなっちゃったりしたんですけど
佐々木:なので定義としては意味がないかも。今はデスクトップミュージックとか。 BEDROOM ミュージックとか?知らない?
南:え、寝室で作る音楽ですか?
佐々木:寝るとこも作るとこも一緒っていうのが昔は珍しかったからそんな言われ方をしてたと思うんだよね。日本だとDTMっていうけど海外だと昔はBedroomMusicって言われてたと思うよ。
南:ほう。
佐々木:そもそもデスクトップパソコンて何?って話だよね笑 ノートパソコンで作ってたらラップトップミュージックかよっていうw
南さん何にも話してくれませんけども。
南:。。。。。
佐々木:エレクトロニカって聞いた事ある?
南:出会うまではほとんど聞いた事なかったかも。テクノとかは聞いたことはあった。ハウスとかアシッド系とかはジャンルとして認識があったけどエレクトロニカっていうジャンルを意識したことがなかったかな?
佐々木:具体的にエレクトロニカって誰?って言われたらなかなか言えないよね。
オウテカとエイフェックスツインなんですけども、、、、誰も、、、知らないですよね、、、ってなる
聴かせたしょ?
あれ聞いたらどんな気持ちになった?
南:私の場合は免疫として佐々木さんの音楽をはじめに聞かせていただいていたので、そういう世界があるのだなぁと。そして佐々木さんの音楽の場合、非常に聴きやすいというか、思ったより美しい世界があって逆にこんなものもエレクトロニカというのか。。と思った次第です。
で美しいものから聴きづらいと言って聴かせてもらったものまであったんですが、情景が浮かぶものや微妙な音の変化や音の面白さ(耳をくすぐるような面白さ)があって私には縁のない世界と思っていたものが意外と身近な世界に感じました。
佐々木:まぁそれを作ってみようかって話だよね。
ところで急に質問ばかりどうしたんですかw
急に何を話し出したかわからなくなってきたけれども。。
南さんは何してる人なんですか?っていう。。
(とりあえず、オールレーズンを食べる人。オールレーズンの袋を開けたらまた小包装になっていて過剰包装だと呟く佐々木氏)
南:私ですか。私は歌をうたったり、歌を作ったり、ライアーっていうドイツの弦楽器、竪琴的なものを弾いたりしています。
佐々木:なるほどね。
南:ということで、今日はこれくらいでいいです。
佐々木:僕たちはこれからANMYを宣伝していかなくてはいけないよ。
南:そうですね。聴いていただきたいですものね。でも外に出たり友達を作るのが私たちは得意じゃない。だから困っている。
佐々木:ANMYの曲はいつ頃聴けるようになりますか?
南:ええ、一曲目、実は聴けます。
佐々木:聴けるんかい笑
南:密かに公開して行こうと思うのでこちらに、まず貼っつけたいと思います。良いですか?とりあえずSpotifyでは聴けるようになったので。
佐々木:どうぞ。
南:それではそんなANMYがまず作ってみた1つ目の作品をお聴きください。
『Tsukiyo』です。どうぞ。
南:作る過程やなんで作ることになったのかということを話さずに、急に曲をおくという謎な行動に出ましたが、次回以降、気が向いたら制作に関してもお話ししたいと思います。
ということでよろしいでしょうか?佐々木さん。
佐々木:はいよろしいです。
南:ということで、またお会いできる日までご機嫌よう。
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