世界をどういうものか定義することはできない。
あるいは特定の認識をあてはめることはできない。
だからこそ世界はどんな解釈をも受け入れるものである。
何をどう撮りどう思考するか、撮るたびに新しい思考を試される。
写真に正解はない、むしろ正解を見つけることは永遠にできないだろう。

いつもありがとうございます。いただいたサポートは出展や冊子作製など、写真の展示や頒布のため活用します。